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美容院で「大失敗!」しちゃった経験ある?「前髪がまる子」「ポンパドールがサザエさんに……」

少し切るつもりが短くしすぎたり、パーマが「爆発」したり……。美容院で、イメージどおりのヘアスタイルにしてもらうのって、実はけっこうハードルが高い? むしろ、大失敗の経験にこそ、心当たりがある人が多そうです! そんな「美容院で大失敗しちゃったエピソード」を、働く女性たちに聞いてみました!

■寝ている間にバッサリ!?

・「前髪を思っていたよりもパッツンに切られてしまい、自分では気にならなかったが、彼氏に「ちびまる子ちゃん」みたいだと爆笑されたこと」(29歳/金融・証券/専門職)

ウトウトして、ハッと鏡に目をやると、「え!? こんなに短く切っちゃったの!?」なんて驚いた経験、一度はありそうですよね。切られた髪の毛はもう戻せないから、時間で解決するしかないなんて……。寝てしまったことに後悔。

■イメージと違う!

・「結婚式用にセットしてもらったとき、前髪をポンパドールのようにしてもらったら、夫にサザエさんみたいだと言われた」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「中学生のとき、『内田有紀のようなショートにしてほしい』と言ったのに、出来上がった髪型は金太郎だった。超ダサかった」(31歳/建設・土木/技術職)

・「美容院で指名をしなかったら、CCBのドラムの人みたいな、強烈なおじちゃんが担当になった。そして、かわいいボブにしたかったのに、コシノジュンコみたいな髪型にされた」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

ヘアカタログで具体的にヘアスタイルを指定していても、美容師さんによって出来上がりはさまざま。「こんな髪型になるはずじゃなかったのに!」と終わってからショックを受けることもしばしば。自分でも恥ずかしいのに、第三者からダサいと言われてはさらに落胆……。まさに大失敗です。

■パーマで失敗!?

・「デジタルパーマを頼んだが、パーマのイメージが美容師さんに伝わらなかったのか、昭和のようなグリグリのパーマになってしまって伸びるまで恥ずかしかった」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

・「パーマがすぐとれた」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

巻きの強さや太さなど、自分のイメージを伝えるのに一苦労なのがパーマ。思い通りにいかなくても、髪への負担を考えるとすぐにかけ直すことはできないし……。せっかく毎朝のセットの時間が省けると思ったのにこれじゃあ二度手間! 最近では髪への負担を極力抑えたパーマがあったりするみたいなので、気に入らなかったらもう一度! なんてワガママも叶う!?

失敗した後では遅いから……。自分の希望を細かく美容師さんに伝え、少しでも失敗を軽減させることが、理想の髪型に近づく唯一の方法なのかもしれません。

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数237件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2014年04月11日に公開されたものです

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