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雑学 エンタメ全般

あなたはだまされた!? 2014年、各社の“エイプリルフールネタ”まとめ

「ミシェル!」

桜前線が北上中の日本列島ですが、今年も4月1日のエイプリルフールは、各企業のホームページや特設サイトでウソのネタが咲き乱れました。年々エスカレートしているようにも見えるこのネットの風物詩。みんなの反応を見える化エンジンで探ってみました。


■スマホは手作り!? auとデアゴスティーニが「週刊スマホを作る」を創刊

auの公式ホームページに躍ったのは、デアゴスティーニとコラボして「週刊スマホを作る」を創刊するというネタです。これは、10年かけて驚異の低スペックスマートフォンを作るというもので、その低スペックぶりが物凄いのです。

なんと、連続待受時間は約40分で、連続通話時間が約2分40秒のみ。メール送信文字数もTwitterより少ない最大全角139文字。32万画素CMOSカメラを搭載し、着信メロディの和音数は16音。さらに、充電にかかる時間が約8時間で、重さは約1.2kgというヘビーさです。

週刊「スマホを作る」に対するみんなの反応 Powered by 見える化エンジン

週刊「スマホを作る」に対するみんなの反応 Powered by 見える化エンジン

週刊「スマホを作る」に対するみんなの反応を見える化エンジンで探ってみると「良い」「欲しい」「面白い」などとつぶやかれていることが分かりました。

Twitterでの反応は、好印象で「欲しい」という意見が目立ちます。

高機能スマートフォンがあふれる現代で、ここまで低スペックのスマホを持っていたら逆に注目されるかもしれません。もはや“スマート”ではない気もしますが……。

■Googleは日本語入力のマジックハンドを発表

Google 日本語入力チームが発表したのは、タッチパネルの入力を円滑にするというマジックハンド。ネイルをしていたり、手袋をしていると入力しづらいという問題を一気に解決するというものです。

日本語入力マジックハンドへの反応は「欲しい」が堂々の一位に。特設ページを見ると分かりますが、ネタだとわかっていてもとても魅力的な製品に思えてくる構成になっています。また、つぶやいている人の性別を男女比で見てみると、比較的男性にウケたネタだったことがわかります。

日本語入力マジックハンドにつぶやいている人の性別 Powered by 見える化エンジン

日本語入力マジックハンドにつぶやいている人の性別 Powered by 見える化エンジン

■Yahoo! Wi-Fiは、ポケベルサービスを開始!?

年代によってはかなり懐かしい一品。Yahoo!のモバイルWi-Fiルーターによる「Yahoo! Wi-Fi」からは、新商品の「ポケットベル」が発表になりました。90年代に女子高校生を中心に一世を風靡したポケットベル、略してポケベル。Yahoo!は、ポケベルを持っているだけでどこでもメッセージを受け取れるため、デジタル派なら絶対のマストチェキ!と謳っています。

ポケベルに対するみんなの反応 Powered by 見える化エンジン

ポケベルに対するみんなの反応 Powered by 見える化エンジン

ポケベルに対してみんなの反応は「懐かしい」が多く、ここでも「欲しい」が上位にランクインしました。

今でも東京テレメッセージは事業を継続しているので、興味がある10代や20代前半の人たちは、ポケベルを持って先輩や上司の“チョベリグ”な青春時代に思いを馳せるのもいいかもしれません。

■ポケベル世代の反応は?
ポケットベルについてつぶやいている人の年齢層 Powered by 見える化エンジン

ポケットベルについてつぶやいている人の年齢層 Powered by 見える化エンジン

ポケットベルについてつぶやいている人の年齢層をチェックしてみると、女性は女子高生ブームの影響か30代、20代のつぶやき数が多く、男性は20~30代に加え、実際に仕事でポケットベルを使用していた40代~50代のつぶやきも多くみられました。

過去に流行した商品は“特定の世代”への訴求力は確実に存在するようです。

■「エイプリルフールだったらいいのに……」と願われたもの

ちなみに、エイプリルフール直前に「エイプリルフール」と一緒につぶやかれた名詞をランキングにすると……意外にもみんなの願望が見えてきました。

「エイプリルフール」と一緒につぶやかれた名詞 Powered by 見える化エンジン

「エイプリルフール」と一緒につぶやかれた名詞 Powered by 見える化エンジン

そう、4月1日といえば今年は「消費税増税スタートの日」。1位は「増税」という結果になりました。これは、国民が「増税もウソだったらいいな」と多くつぶやいていたからです。

実際、つぶやきの中には「4月1日から増税ですがエイプリルフール。増税は嘘です。日本がウケを狙っている」といった声や「増税なんて嘘じゃない?」といった多くの希望的観測が見られました。

今年も、各社趣向を凝らしたネタが公開されたエイプリルフール。増税スタートの日で消費意欲の低下が予想されていた4月1日ですが、そんな日でもランクインした「欲しい」というワードは、潜在的な消費意欲とそのネタがいかに高い広告効果を発揮し、話題になったかを表しているとも言えます。

毎年話題になる各企業のネタが、いつか実際に商品化したとしたら、そのときは消費意欲も上がり好景気へと繋がるかもしれません。

(車谷 照彦/ミッシェル!編集部)

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