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いつ結婚話がきても大丈夫!? アラサー独女が、家事スキルを磨くために心がけていること

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

結婚したら、もれなくついてくるのが家事全般。結婚してから少しずつ覚えていくのもいいけれど、できれば最初からちゃんとできたほうがいいに決まっています。「男をつかむなら、まず胃袋をつかめ!」というようなことも言われるなど、料理ができると奥さん候補として男性に見てもらえる確率も高まったりするかも!? そこで、いまは独り身であるアラサー独女に、家事がひと通りできるかどうか、聞いてみました!

Q.いつ結婚話がきてもいいように、掃除・洗濯・料理などの家事はひと通りできますか?

「できる」67%
「できない」33%

さすがアラサー女性! 7割近くの人が家事ができると答えています。これで、いつプロポーズされても大丈夫!? 続いて、家事のスキルを向上させるため心がけていることについて、具体的に見ていきましょう。

どうせやるなら徹底的に!

・「時短で行える技を習得した」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自己流ではなく、正しい家事を意識しながらしています」(30歳/ソフトウエア/事務系専門職)

ただ家事をやるのではなく、手早く、正確にやろうとする努力。こんな奥さんをもらう男性は幸せ者です。姑にも「いいお嫁さんが来てくれてよかったわ」と気に入られるかも。

コツコツ、少しずつ

・「自分の身の回りのことはできるようにしているし、料理のレパートリーも徐々に増やしている」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「人気レシピを参考にしたり、節約について調べたりする」(33歳/小売店/クリエーティブ職)

・「雑誌で家事特集は読むようにしている」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

日々のたゆまない努力が家事上手への第一歩。身につけたスキルが、きっと役に立つ日がきます。

生活していくうちに自然と覚えました!

・「ひとり暮らしなのでやらざるをえない」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「まともに生活してれば、家事スキルは身について当たり前」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

親元で母親に家事をまかせっきりは楽だけど、それではいつまで経っても何にもできないまま。実家暮らしの方は、思いきって家を出てひとり暮らしをしてみる、担当を決めて家事を分担してみるなど、時には自分を追い込むことも必要です。

料理の練習はマスト!

・「土日にお弁当の常備菜を作って料理の練習をする」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「煮物類の味を覚える」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

男性は、なんだかんだ言って料理上手な女性に弱いもの。派手なメイクやセクシーな服装で引きつけた恋はすぐに終わっても、いつも胃袋をあったかく満たしてくれるおいしい料理からは、なかなか離れることができません。デパートに服を買いに行く時間があったら、煮物の作り方でも覚えたほうが幸せになれるかも?

一朝一夕で身につくほど甘くはない家事。ちょっと面倒だけど、意識的に日々の生活で経験していくうち、自然とスキルは上がっていくもの。家事が苦手という独女は、将来の幸せのために努力してみては?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数207件(26歳〜34歳、未婚の独身女性)

※この記事は2014年03月30日に公開されたものです

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