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新郎新婦のなれそめを完全再現!? 女子が実践した“結婚式の余興”エピソード⇒「フルート三重奏」

結婚式に必ずと言っていいほどある演出のひとつ、余興。大切な友人や同僚などに余興を頼まれたら、結婚式が盛り上がるような余興ができたらいいですよね。そこで今回は、実際に余興の経験がある働く女子に、どんな余興をしたのか教えてもらいました!

■余興の定番といえばコレ! 「歌&ダンス」
・「新婦の好きな歌手の、結婚式に合いそうな歌詞の歌とダンスを、完全コピーして披露しました」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』のダンスを踊りました」(26歳/電機/事務系専門職)
・「『お嫁サンバ』をミツバチのコスプレをして女子8人で歌って踊りました」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「『部屋とYシャツと私』を歌いました」(31歳/生保・損保/営業職)

多かったのが、歌って踊る余興。男性の場合は笑いを誘うものも多いかもしれませんが、女子が披露する余興としては、歌とダンスはもはや定番のよう。ただし、“笑い”をとりにいかない分、それだけ完成度の高さも求められるので、練習は大変かも。

■技術がある人にオススメ。「楽器の生演奏」
・「楽器の演奏」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「フルート三重奏で木村カエラの『Butterfly』を演奏しました」(26歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

得意な人は、楽器の生演奏を披露したりもするようです。歌やダンス以上に、完成度の高さが求められそうですね。でも、「今日のために、いっぱい練習してくれたんだろうな」と、きっと新郎新婦は感動してくれるはず。

■新郎新婦の軌跡を参列者と共有できる! 「写真や動画を使ったムービー」
・「新郎新婦の交際から結婚までのプロセスの再現DVDを作りました」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「職場の同僚(女性)の結婚式で、新婦の職場での様子がわかる写真を物語風に流しました」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

自分で編集してムービーやスライドショーを作り、それを会場で上映したという人も。2人のなれそめムービーや、さまざまな人のお祝いコメントをまとめたもの、CMやテレビ番組のパロディなど、種類もいろいろあるようです。

他にも、「新婦を商品に見立て、取扱説明書を作りました」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)など、変わった余興をした女子も。ただ、やはり女子がやる余興の場合、笑いをとりにいくものは少ないみたいですね。これから、友だちの結婚式で余興をする予定のある人は、ぜひ参考にしてみては?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数215件(22歳~34歳の未婚の働く女性)

※この記事は2014年03月27日に公開されたものです

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