あなたが不思議に思う「女性の生態」がある?
◆あなたが不思議に思う「女性の生態」がある?
半数以上の人が、不思議に思っている女性の生態があるよう。多かったのは、「すぐに群れる」「話にオチがない」「何に対してもかわいいと言う」などでした。少数派では「はじめから答えが決まっているのに相談する」「突然機嫌が悪くなる」など、女性なら心当たりのある意見がいろいろと出揃いました。
[回答者数:127(1年目=3.1%、2年目=10.2%、3年目=11.8%、4年目=15.0%、5年目=8.7%、6年目=9.4%、7年目=11.8%、8年目=10.2%、9年目=7.9%、10年目以上=11.9%、その他=0.0%)/『マイナビウーマン』調べ。2014年1月にWebアンケート]
そう答えた理由や、あなたが不思議に思っている「女性の生態」や具体的なエピソードを教えてください。
少しは黙っていられないんですか?
- 長電話。最初と最後で話の内容が変わってしまっているのが不思議。(情報・IT/技術職/4年目)
- なぜあんなにしゃべるのかが不思議。(建設・土木/事務系専門職/3年目)
- 無言でいられない。(情報・IT/技術職/10年目以上)
- なぜ噂話が好きなのか?(医療・福祉/専門職/8年目)
本気でコワいんですけど……
- 女の第六感。(機械・精密機器/技術職/9年目)
- 浮気を許さない。(農林・水産/販売職・サービス系/9年目)
- 欲求不満の女子は男よりも身体を引っつけてくる。(食品・飲料/技術職/2年目)
女子会って、何ですか?
- 女子会という謎の催しを開催することがあると聞き及んでおります。(その他・自営業/その他・自営業/10年目以上)
- 女子会での恋愛話など。毎回恋愛話でもネタが尽きないのが不思議。(機械・精密機器/事務系専門職/7年目)
- 何でいつまでも女子とか言いたがるの? キモいんだけど。(通信/技術職/2年目)
気分屋にはほとほと困ります
- 病気ではないのに、突然機嫌が悪くなることがある。(商社・卸/事務系専門職/6年目)
- 感情で物事を判断するのがわからない。(機械・精密機器/技術職/9年目)
多重人格としか思えません!
- どうして人によって言い方がころころ変わるのか。(食品・飲料/販売職・サービス系/6年目)
- 集団行動で浮かないようにする。まわりに合わせ、突出しないように探り合っている。(不動産/専門職/10年目以上)
- 女性はなぜすぐ気持ちを切り替えることができるのかわかりません。(マスコミ・広告/クリエイティブ職/7年目)
どうして、同じようなものをまた買うの!?
- 全員ではないと思うが、買い物好き。同じような鞄を持っているのに、なぜ同じような鞄をまた買おうとするのか。(団体・公益法人・官公庁/事務系専門職/8年目)
- ブランド品に執着するところ。(その他/その他/3年目)
そのほか、こんな意見も!
- 女性は総じてエビが好きなのが不思議。ほかの食べ物が好きでも、エビにだけは女性が目の色を必ず固執する何かがある。(情報・IT/技術職/5年目)
- なんで女子って、髪の毛の少ない人が少ないのか。(運輸・倉庫/技術職/8年目)
- 出かけるのにかかる時間の長さ。(商社・卸/営業職/8年目)
- ケーキやパンを自分でつくる。(運輸・倉庫/事務系専門職/3年目)
- すぐに泣くこと。(金融・証券/専門職/8年目)
- されて当然と思っていること。(電機/技術職/2年目)
- 自分だけ遊びに誘われないとネガティヴに物を考えること。(情報・IT/技術職/10年目以上)
- 人の恋愛話などにとても敏感。(情報・IT/経営・コンサルタント系/10年目以上)
そもそも、すべてがわかりません
- 何を考えているのかわからない。(情報・IT/技術職/7年目)
- 考えてることがわかんない。(商社・卸/技術職/4年目)
「すぐに群れる」「なんでもかわいいと言う」「無言でいられない」「突然機嫌が悪くなる」など、男性に指摘された女性の生態の数々、当てはまることが多くてびっくりしました! 中でも「はじめから自分の中で答えが決まっているのに、わざわざ相手に選ばせる」「同じような鞄を持っているのに、なぜ同じような鞄をまた買おうとするのか」という意見には、個人的にぐっと胸をえぐられるような思いでした……。
でもひとつ、「話のオチがない」という意見にはびっくり! 話に“オチ”をつけるためには、誰かに話す前に熟考して、ひとつのおもしろエピソードに仕上げる必要があるということですよね。たしかに聞かされるほうの立場からしたら、話にオチがあったり、笑い話に仕立てたほうが楽しいのはまちがいありませんよね。その習慣を身につけられれば、いわゆる“話し上手”にもなれそう。今回の意見を心に留めて、相手が楽しめるような会話を心がけたいな、と思いました。
(text:加藤楓)
※この記事は2014年03月26日に公開されたものです