お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 働き方

ビジネスの電話の終わり方1位「相手が切るまで待つ」

ビジネス電話のマナーは知っているつもりでも、どれが正しいのか時々わからなくなることがありませんか? 最後にかける言葉、そして電話の切り方など、細かなところまで気を配っていることでしょう。今回は正しいと思うビジネス電話のマナーについて、読者544人に聞いてみました。

【誰もが通る道!? 働く女性に聞いた「新人時代の、オフィスでの恥ずかしい失敗」ランキング】

Q.ビジネスの電話の終わり方として正しいと思うものを教えてください(複数回答)
1位 相手が切るまで待つ 49.8%
2位 「よろしくお願いいたします」「失礼いたします」という 46.3%
3位 受話器を乱暴に置かない 33.8%
4位 最後に重要事項を再度復唱する 18.0%
5位 「ありがとうございました」とお礼を言う 16.0%

■相手が切るまで待つ

・「これは研修でしつこく言われた」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「客先が切るまで、待っています」(47歳男性/ソフトウェア/技術職)
・「相手が切るのを確認してからこちらを切る。これ常識じゃない?」(23歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

■「よろしくお願いいたします」「失礼いたします」という

・「終わりの合図みたいなものがあった方がいいかなと思うので」(22歳女性/医薬品・化粧品/クリエイティブ職)
・「まだ話が続いていても切ってしまったことが過去にあって、上司に注意を受けたから」(25歳女性/医療・福祉/専門職)
・「話が終わったら、さっさと締めのあいさつをして電話を切る。相手も自分もそこまで暇ではないのだから」(26歳男性/建設・土木/技術職)

■受話器を乱暴に置かない

・「乱暴に切ると相手にわかるし失礼だから」(34歳女性/通信/事務系専門職)
・「受話器は乱暴に置くと意外と気づかれると思う」(24歳女性/運輸・倉庫/営業職)
・「どんな丁寧な対応をされても、ガチャンとされたらかなりムッとする。一気に印象悪化」(34歳男性/機械・精密機器/営業職)

■最後に重要事項を再度復唱する

・「印象に残すため」(42歳女性/医療/営業職)
・「間違えがないようにすることが重要だと思う」(37歳男性/情報・IT/技術職)
・「電話の場合は要件をくどいくらいに確認するのが第一。手紙やメールと違って後に何も残らないのだから。あと、後々の問い合わせのために誰が対応したのかも向こうに伝えておくべき」(44歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)

■ 「ありがとうございました」とお礼を言う

・「意味はないけど感謝する」(31歳男性/金融・証券/専門職)
・「基本中の基本です」(42歳男性/ソフトウェア/営業職)
・「マナーとして」(24歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

■番外編:忘れがちなマナーも

・受話器を置いて3秒はしゃべらない「切際にしゃべったことが相手に聞こえると思ってないとダメ」(35歳女性/自動車関連/事務系専門職)
・電話をかけた方が最後に切る「最終的には、電話をかけた方が後に切るのが良いと思います」(47歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)
・わからない「どうすれば良いのか、いつも悩む。特に、どちらが先に切るか」(25歳女性/生保・損保/営業職)

●総評
1位は「相手が切るまで待つ」でした。どんなにいい雰囲気で話していても、最後にいきなりガチャンと電話を切ると急に印象が悪くなってしまいます。会話だけでなく、終わり方も大切ということですね。

2位「『よろしくお願いいたします』『失礼いたします』という」のように、ワンクッションになる言葉を活用している人が多いのではないでしょうか? 相手には電話終了の合図という意味にもとってもらえます。

5位「『ありがとうございました』とお礼を言う」は、自然に言っていることも多いのでは? 会話の内容はそのときによって違いますが、最後に「ありがとうございました」というころで話が締まるようです。相手にも好印象を与えることができますね。

基本的には電話をかけた方が先に切るのがマナーといわれていますが、得意先にかけたときには、相手より後に切ったほうがよいでしょう。ただ、相手も同じように思っていることがあるので、会話が終了して数秒過ぎても相手が切らないようなら、自分からそっと切ってもOKです。

固定電話の場合、フックを指で押さえ、完全に切れたことを確認してから受話器を置きましょう。

プライベートとは違い、ビジネス電話はいろいろと気を遣うことも多いですよね。基本的なマナーをしっかりマスターすることも大切ですが、相手に不快感を与えないことを考えて行動するといいのではないでしょうか。

(文・OFFICE-SANGA 渡邉久美子)

調査時期:2014年2月13日~2014年2月18日
調査対象:読者
調査数:男性207名、女性337名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

お役立ち情報[PR]