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スターバックスコーヒー、4月より1円単位の価格設定へ

画像はイメージ

スターバックスコーヒージャパン株式会社は13日、4月1日の消費税率引き上げに伴い、販売商品の価格表示方法および本体価格を変更すると発表した。

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発表によると、4月より、商品価格表示を総額表示(税込価格)から本体価格表示(税抜価格)に変更。また、現行本体価格の端数を10円単位に調整した本体価格を新たに設定する。

例えば、現在、税込価格300円の「ドリップ コーヒー ショートサイズ」(本体価格286円)は新本体価格を280円とし、支払時に8%の消費税分を上乗せ。税込価格では302円となる。「スターバックス ラテ トールサイズ」は税込価格で現行380円が388円に、「抹茶 クリーム フラペチーノ トールサイズ」は470円が486円になる計算。

※この記事は2014年03月14日に公開されたものです

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