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ビールを提供する“大人ケンタッキー”が大手町に3月17日グランドオープン

「五穀味鶏のやわらかコンフィ~ハツと砂肝添え~」イメージ

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社は、ビールを提供する“大人ケンタッキー”として、3月17日に、ケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)「読売新聞東京本社ビル店」(東京都千代田区)をグランドオープンする。

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また、同時に、エントランスカフェタイプのカフェ専門店、カーネルカフェ「Exp読売新聞東京本社ビル店」(同)もオープンする。

KFC「読売新聞東京本社ビル店」は、新たなサービス形態の店舗として、オフィス立地のビル内に初出店。オフィスワーカーをターゲットに、コンセプトを“憩”とし、落ち着いた店内でモーニング、ランチ、カフェ時間帯を楽しめ、ディナー時間帯にはテーブルサービスで、ディナー専用メニューをビールと一緒に味わえる。

ディナータイムには、KFC初の「タッチパネル」を使ったオーダー端末を各テーブルごとに設置する。

これまでKFCでは、一部の店舗で、朝食時間帯の「KFC@モーニング」、午後の「カフェタイム」、夜時間帯に「ROUTE25」などを展開してきた。今回の出店は、同一の店舗内でモーニング、ランチタイム、カフェタイムから ディナータイムまでの需要に対応する新形態として、KFCの新しい楽しみ方を提案する。

ディナータイムには、KFCとシェフが一緒に開発した「五穀味鶏のやわらかコンフィ~ハツと砂肝添え~」(1,000円)をはじめ、5種類のパスタ、サラダ、通常のKFCでは提供していないスイーツなど、時間帯限定メニューを提供する。

ドリンクメニューとして、ソフトドリンク(170円~)のほかに、「生ビール」や各国のビール(600円~)を取りそろえる。そのほか、一部のKFC店舗で提供している新感覚の冷たい飲むスイーツ「Krushers」(290円、340円など)も提供する。

価格は全て税込。

また、カーネルカフェ「Exp読売新聞東京本社ビル店」では、同ビル内のエントランスカフェタイプのカフェ専門店として、ドリンクメニューのみを取り扱う。ドリンクメニューは、通常店舗で取り扱っているソフトドリンク、1杯ずつ豆をひいて入れるコーヒーなど、種類やサイズを取りそろえて提供する。

店舗内観イメージ

店舗外観イメージ

●Information
ケンタッキーフライドチキン「読売新聞東京本社ビル店」
【所在地】東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞東京本社ビル1F
【営業時間】第1部「KFC(モーニング&ランチ&カフェ)」7時~17時、第2部「ディナータイム」17時~22時 ※いずれも月~金のみ(祝日を除く)

カーネルカフェ「Exp読売新聞東京本社ビル店」
【所在地】東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞東京本社ビル1F
【営業時間】8時~19時 ※月~金のみ(祝日を除く)

※この記事は2014年03月13日に公開されたものです

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