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パンをいつ食べる?8割が「朝食」で食べると回答、一緒に飲むものの1位は「コーヒー、コーヒー飲料」

マイボイスコム株式会社は、同社が運営する「MyVoice」のアンケートモニター10,685名を対象に、第3回目となる『パン』に関するインターネット調査を実施、結果を公表した。調査期間は2014年2月1日~5日。

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「1日3回以上」(2.9%)、「1日1~2回」(28.1%)をあわせると、1日1回以上パンを食べている人は31.0%。20代は他の年代より「週に1回未満」(食べない人を含む)が多く、頻度が低い傾向にあった。

パンの食用頻度

パンは80.3%が「朝食」で食べると回答、「昼食」「おやつ・間食」が各4割で続いた。10・20代では、「昼食」よりも「おやつ・間食」の方が多い傾向となった。また、パンを週に5~6回以上食べる人では、「朝食」が9割を超えた。

パンを食べる場面

パンに塗るもの(のせるもの)は「マーガリン」「ジャム」が各5割弱で上位を占め、「バター」「チーズ」が各4割弱、「食肉加工品(ハム、ベーコン、ソーセージなど)」「卵」が各3割弱で続いた。「チーズ」においては、女性が男性を約21ポイント上回った。

パンと一緒に飲むものでは、最も多かったのが「コーヒー、コーヒー飲料」(70.6%)。以降「牛乳」「紅茶、紅茶飲料」「日本茶・中国茶、ブレンド茶など」「野菜ジュース」が続いた。「紅茶、紅茶飲料」においては、女性が男性を約17ポイント上回った。

「コーヒー、コーヒー飲料」は、10代では3割弱、20代では5割、50代以上では8割弱となった。

食パン購入時の重視点は、「価格」「味」「厚さ(6枚切り、8枚切りなど)」が各5~6割となり、「賞味期限・消費期限」「容量(何枚入りか)」「食感、歯ごたえ」「食べ慣れている」が各2割で続いた。

食パン購入時の重視点

※この記事は2014年03月12日に公開されたものです

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