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吉野家、4月から「牛丼・並盛」を税込価格280円から300円に値上げへ

株式会社吉野家は11日、全国の「吉野家」店舗で販売する主力8商品の価格を改定すると発表した。4月1日10時より、「牛丼・並盛」は税込価格280円から300円へ引き上げる。

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今回の価格改定は、消費税新税率の導入および原材料の高騰に伴い行うもの。「牛丼・大盛」は440円から460円、「牛丼・特盛」は540円から560円へ引き上げる。一方、昨年12月に発売した人気の鍋「牛すき鍋膳・並盛」「牛チゲ鍋膳・並盛」は580円から10円の値上げにとどめ、590円とする。

そのほかの商品では、「牛丼・アタマの大盛」は380円から390円、「牛カルビ丼・並盛」「ロース豚丼・並盛」は480円から490円とする。

同社は、今回の価格改定に伴い、牛丼の味・品質の改良を同時に進めていくとしており、「牛丼」の肉の熟成度向上、タレの構成成分改良、玉ネギの増量などにより、味・品質を高めていくとのこと。

※この記事は2014年03月12日に公開されたものです

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