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【山梨限定】富士山はどの県のもの? その究極の問いについに答えを出したキティちゃん

日本各地で何かとお騒がせしている土産物、それが「ご当地キティ」です。そのバラエティー豊かさもさながら、ときには突拍子もない格好をして驚かせてくれるキティちゃん。今回は「富士山の所有権に、ついに答えを出したキティちゃん」のご紹介です。

2013年、世界文化遺産に登録された「富士山」。

この富士山の美しさ、すばらしさは日本人の誇りです。

しかし一方、裏では、いろいろと物議も醸されています。

そのひとつが「富士山は、一体どの県のもの?」という物議です。

富士山は山梨県と静岡県にまたがっているため、山梨県から見れば当然「山梨の富士山」なのですが、静岡県から見ればやっぱり普通に「静岡の富士山」な訳です。

ついでに言うと、「表富士」問題というものもあります。

富士山のどっちが表で、どっちが裏かという問題です。

これには山梨の方も、静岡の方も、「うちが表だ」、「いやいやうちから見たほうがキレイだから、うちが表だ」と、何かにつけ争っているようなのです。

しかし、この論争に終止符を打つ存在があらわれました。

そう。それが、私たちみんなのアイドル、キティちゃんです!

見てください。富士山の山頂噴火部からあらわれた、威風堂々としたキティちゃんの姿を。

さらには富士山団子になったり、富士山に「これは私のものよ!」としがみついたりするキティちゃんの姿を。

この必死な姿を見れば、きっと山梨の方も、静岡の方も、「そうだよ、富士山はキティちゃんのものだよ」と、その所有権を譲ってくれるのではないでしょうか!?

富士山はどの県のもの?

いいえ、どの県のものでもありません。キティちゃんのものです。

(ファナティック)

※この記事は2014年03月10日に公開されたものです

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