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男性には全く理解不能な「女性のこだわり」5選「化粧品に数万円」「ダイエット中の甘いもの」など

ガラス洋服選びにお化粧。女性が時間やお金をかけてこだわること、色々ありますよね。男性から見ると全く理解できない「女性のこだわり」って何でしょうか? 今回、男性読者のみなさんに聞いてみました。

【キスで男性の本気度がわかる?「キスの回数」「キスの時間」「キス前後の言葉」】

ブランドものへのこだわり

・「ブランド物をたくさん買うこと」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
・「ブランド品へのこだわり」(27歳/その他/その他)
・「洋服は同じブランドで統一すること」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

ブランドもので身を固めた男性はあまり見ません。ブランド品はお金もかかることから男性には理解できないと思うご意見が多く寄せられました。

メイクへのこだわり

・「化粧しないと写真にうつれない」(33歳/通信/事務系専門職)
・「化粧品に数万円もかける」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「化粧のノリが悪いと、何回でもやり直そうとするところ」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

単純にメイクが崩れるのを防ごうとしている場合もありますが、美に時間をかける様子が男性には「こだわり」と映ることも。

ダイエットへのこだわり

・「体重へのこだわり。痩せているのにダイエットをしている」(30歳/商社・卸/営業職)
・「運動をしないでダイエット食品を食べてやせようとすること」(30歳/自動車関連/技術職)
・「痩せたいけど、甘いものは摂取するこだわり」(33歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

ダイエットに関してチクリとするご意見も。方法にこだわる割には、ということでしょうか。厳しい指摘です。

ファッションへのこだわり

・「服装へのこだわり」(33歳/マスコミ・広告/技術職)
・「爪を塗ること」(30歳/商社・卸/営業職)
・「足が痛いのにヒール」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

オシャレのために、寒そうだとか痛そうだとかの我慢をする女性を不思議に思うこともありますよね。

違いのわからないものへのこだわり

・「リップはどれも同じに見えるのに、細かい色にまでこだわっている」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「かわいくないものにかわいいということ」(30歳/自動車関連/技術職)
・「部屋に飾る小物を買うこと。同じようなものがすでにあるのに新しいものを買うのがよくわからない」(30歳男性/情報・IT/技術職)

好きなものには、細かな違いがあるんですよね。他の人には違いがわからないことも本人にとっては、とても大事なことも。もしかしたらうっかり同じものを買った可能性も。

いかがでしたか? メイクやダイエットなど、男性はあまりしないものにも興味をもつ女性。異文化といえば異文化ですが、その細かなこだわりは尊重したいところですね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年2月にWebアンケート。有効回答数126件。22歳~33歳の社会人男性)

※この記事は2014年03月07日に公開されたものです

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