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ベビードレスでバングラデシュを救え! ベビードレスのフェアトレードブランド「tie a bowknot」がスタート

バングラデシュで生産されたシルクやサリー、織物を使ったベビードレスのブランド「tie a bowknot」がスタートしました。デザイナーは、マタニティウェアのデザインを手がけてきた林紗矢香さん。自身も2児の母であり、既存の商品にはないデザインを心がけています。生産は、バングラデシュに小学校を作り18年間運営、また女性の就業自立支援をしてきた「Sakura Mohiraサクラモヒラ(さいたま市)」と協業、売上の一部はバングラデシュの支援に使われるようになっています。

現地の素材と日本のKawaii(カワイイ)デザインを融合させたベビードレスは、一枚一枚手作りのため受注生産がメインで、完全にオリジナルを作るフルオーダーも可能。生地に使われるカディ綿は、コミッラ村という小さな村で伝統的な手法で織られたものだそう。売り上げの一部はこのカディ綿の存続の支援にも使われるから、特別な思いのこもった一着になりそう。記念の一着やプレゼントにピッタリですね♪

※この記事は2014年02月13日に公開されたものです

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