男性への好き好きアピール時に気をつけること「他の男性の話をしない」「押しすぎない」

女性は気になる男性に対して、何気なくアピールして思いを伝えようとすることも少なくないはず。しかしやりすぎれば逆効果となってしまうだけに、失敗をしてしまうこともありますよね。そこで今回は社会人女性にアンケートをとり、男性に好き好きアピールをする際に気をつけていることや経験談を教えてもらいました!
【恋の駆け引きは好き?嫌い?】
重荷にならないように
・「重くならないように気を付ける。メールを送りすぎて、引かれてしまった」(30歳/学校・教育関連/技術職)
・「押しすぎない。特に社会人は仕事もあるから適度を心掛ける」(35歳/情報・IT/技術職)
やはり「やりすぎた」と後々後悔している女性は多いよう。お互いの距離は少しずつつめればいいのですから、焦らずゆっくりとお互いのペースを保つのが良さそうですね。
・「他の男性の話をしない」(36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「あまり露骨にやって引かれないようにする。お酒を飲み過ぎて、過剰にアピールしてしまったことがあり、かなりウザイと思われたと思う」(27歳/学校・教育関連/専門職)
男性が思わず気分を害してしまうような言動は、お互いの関係を一気に冷めさせることにもなりかねません。うっかり口を滑らせるようなことのないように、自分なりの冷静さは保ちたいところです。
その態度、ウソっぽい
・「楽しそうなそぶりが大げさにならないように気を付けています。笑顔を意識しすぎて、顔が引きつりました」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「相手に彼女がいるかどうかを事前に調べる。相手がはっきり言わないから彼女がいないのかと思ったら、ほぼ内縁の妻みたいな彼女がいた」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
恋愛を順調に進めるには、お互いの信頼関係は大事。どちらか一方がウソをついてしまえば、それがキッカケで話がややこしくなってしまうこともあるはず。特に好きな男性にアピールするときは、素直にいつもの自分で行動するのが良さそうです。
・「距離を縮めすぎない。距離を縮めすぎて逆に親友みたいになってしまった」(22歳/情報・IT/営業職)
・「ただのさせ子にはなりたくないという意志をしっかりと持つし、無理な誘いには乗らない。好きというアピールをしたら体の関係だけで済まそうとした人がいた」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
女性が男性に求めている態度が、実際には異なってしまうケースも少なくないようです。自分の考えをしっかり持って、態度に表すことが重要ですね。
今回は「やりすぎた」と思えるようなアピールで失敗している女性の体験談が多く聞かれました。もしあなたが今、意中の男性に対してアピールしたいと思っているのなら、これらを参考にやり過ぎない行動を心がけてみてくださいね。
※「マイナビウーマン」にて2014年1月25日~28日にWebアンケート。有効回答数291件
※この記事は2014年02月13日に公開されたものです