バレンタインの“やっちゃった”失敗談「手作りの生チョコを食べた彼が、謎の下痢で苦しんだ」
もうすぐバレンタインデー! あげるほうの女子も、もらうほうの男性も、今からドキドキしているのは? しかし、こういったイベントに失敗はつきもの。みなさんの中にも、過去に「やっちゃった……」というような失敗をしたことがある女子もいるはず。ということで、今回は働く女子のみなさんに「バレンタインの失敗談」を教えてもらいました。
失敗しました
・「手作りのケーキが半生だった」(28歳/情報・IT/営業職)
・「ガトーショコラ作りに失敗して、真夜中にもう一個作った。失敗した分をつまんで食べたら、翌日吹き出物が……」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「彼を部屋に呼んで、焼きたてチョコケーキを食べてもらうつもりが焦げすぎチョコケーキになってしまった」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)
ほかにも「クッキーが硬くなりすぎた」「チョコレートに火を通しすぎた……」などの声が多数寄せられました。お菓子の手作りはなかなか難しいもの。コツをつかむまで諦めずにチャレンジして、今年こそ成功させてくださいね!
ああ勘違い
・「あげても勘違いしないだろう人に渡したら、思いっきり勘違いした。義理が伝わらなかった」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「話したこともないあこがれの先輩に手作りチョコをあげてドン引きされた」(31歳/生保・損保/営業職)
・「予定もないのに、かわいい服装をしていったら上司にデートかとからかわれたこと」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「好きだった男性のロッカーにチョコを入れようとしたのに、間違えて隣の男性のところに入れてしまった」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
義理を本気と勘違い……というのはよくある話ですが、まさかの「デート疑惑」まであるとは……。かといって「予定がありません」とアピールするのもちょっと切ないですよね。
会社にて
・「会社で初めてのバレンタイン。ちがう部署にいる同期の女性に聞いたら、『各自で準備して上司に渡すよー』といわれたので、手作りケーキを上司に渡した。あとで知ったのだけど、うちの部署は渡さない伝統があったらしく、お局様にイラっとされました」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「会社で特定の人に義理チョコを配ったら、お返しにいいものをもらった。気を使わせてしまったので、あげたことに後悔した」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「会社の先輩にバレンタインデーはどうしているか聞いたところ『私も用意しないし、配らなくていいよ』とした言葉を信じ、何も用意しなかったら当日課長から『あいつ(その先輩)はくれたのに、お前は義理もないんだな』と言われた。女性って恐ろしいと思いました」(29歳/ソフトウェア/技術職)
会社では部署ごとに習慣がちがう可能性があるので、直接先輩などに聞いてみるのがよさそうですね。そして女って怖い!
チョコに異常が……?
・「手作りの生チョコを渡したが、すぐに食べてくれなかったため、食べようと思ったころにはカビが生えてしまったこと」(27歳/情報・IT/技術職)
・「風邪をひいているときに手作りの生チョコを作ったら、当時付き合っていた彼氏が食べたあと、謎の下痢で苦しんだらしい」(28歳/生保・損保/専門職)
・「小学生のときに手作りのチョコを作ったけれども、作り方が悪かったのかあげた男の子が翌日腹痛で休んでしまい、あ、私作り方でどっか、やらかしたなと思いました」(25歳/金融・証券/専門職)
生チョコはどうしても劣化しやすいので、冷蔵庫に入れてお早めに。そして謎の腹痛をひき起こしたチョコ……一体何が起こったんでしょうか?
まとめ
いかがでしたか? 今回寄せられたバレンタインデーの失敗談を読んで「あるある!」と思った女子も多いはず。さて、今年のバレンタインはどんなふうに過ごす予定ですか? 先輩女子たちのエピソードをもとに、準備をしっかりして当日を迎えましょう!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数297件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年02月10日に公開されたものです