2014年のバレンタイン、未婚の女性の3人に1人が父親にプレゼント ─ 森永乳業調べ
今年のバレンタインでプレゼントを贈りたい相手は？
森永乳業株式会社は、今年のバレンタイン事情を調査するため、25～34歳の未婚の女性300名を対象に、「2014年のバレンタインに関する意識調査」を実施した。
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同調査において、今年のバレンタインでプレゼントを贈りたい相手について聞いたところ、「恋人」(42％)、次に「父親」(35％)となり、約3人に1人が「バレンタインで父親にプレゼントを贈る」という結果となった。ちなみに、バレンタインで父親にプレゼントを贈った人は、2013年は33％、2012年は32％となっている。
次に、「あなたにとってバレンタインはどんな日ですか？」と聞くと、「感謝と愛、どちらも伝える日」(32％)、次いで、「感謝を伝える日」(26％)となった。
一方、今年のバレンタインで父親のプレゼントを選ぶ際のポイントは、「家族みんなで楽しめるもの」(40％)、「特別感・限定感があるもの」(17％)が上位となり、父親へのプレゼントは、家族みんなで楽しめるものが好まれる傾向にあるようだ。ちなみに、父親へのプレゼントとしては、「お菓子・スイーツのみを贈る」(82％)が最多となった。
今年のバレンタインで「父親のプレゼントを選ぶ際のポイント」は？
また、お菓子・スイーツの中で、バレンタインでアイスクリームを贈りたいかについて聞くと、「特別感・限定感のあるアイスクリームであれば贈りたいと思う」(53％)、「ギフト用のアイスクリームであれば贈りたいと思う」(48％)と回答。理由として、「いつもと違ったプレゼントになるから」(27歳)、「珍しいから。冬のアイスクリームはおいしく感じられるから」(30歳)などの声があがった。
※この記事は2014年02月06日に公開されたものです
