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ソーシャルメディアを参考に購入するもの、1位はアプリ、2位は化粧品

日常的に閲覧しているソーシャルメディアは何ですか?

トレンダーズが運営する、女性ソーシャル研究所「SOCIAL GIRLS LAB.」(以下、「ソーシャルガールズラボ」)では、10~30代の女性を対象に、2013年12月5日に「ソーシャルメディア利用」に関する調査を実施した。有効回答数は1,486名。

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まず、アカウントの有無を問わず、「日常的に閲覧しているソーシャルメディア」を聞くと、全世代で閲覧者が多いのは「LINE」(45%)、「YouTube」(41%)だった。「LINE」は、10代で48%、20代で45%、30代で41%と全ての年代で4割を上回っている。2位の「YouTube」、3位の「Twitter」については、10~20代の支持が高かった。

ソーシャルメディアで得た情報で、気になった商品を購入したり、サービスや施設を利用したことはあるか尋ねたところ、79%が「ある」(よくある16%、たまにある51%、ある12%の合計)と回答した。

続いて、ソーシャルメディアの情報を購買の参考にしている商品・サービスについて聞くと、上位には「アプリ」(38%)、「化粧品」(30%)、「洋服・雑貨」(28%)、「食品・飲料」(26%)が占めた。スマートフォン向けアプリだけではなく、消費材のジャンルについても、ソーシャルメディアとの相性の良さが伺える。

ソーシャルメディアの情報を購買の参考にしている商品・サービスは?

※この記事は2014年01月14日に公開されたものです

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