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多くの女子を悩ませるのは“味付け”!? 「料理の失敗でよくあること」

働く女性は、一体どんなことを考えてるの? 『恋愛・結婚観』をはじめ、『美容のトレンド』や『おシゴト事情』などを、毎日ランキング形式で発表しています!

節約や健康を考えて、自炊をしている女子は多いはず。でも、毎日のように料理をしていても、大なり小なり失敗することはあるもの。そんな「料理の失敗」でありがちなこととは、どんな種類のものなのでしょう? 働く女子にアンケートで聞いてみました!

●第1位/「味が濃すぎた」……38.1%
○第2位/「味が薄すぎた」……30.4%
●第3位/「焦がしてしまった」……27.1%
○第4位/「生焼けだった」……19.0%
●第5位/「作ってみたら多すぎて食べられなかった」……16.6%
○第6位/「同じような味つけのものばかり作ってしまった」……13.4%
●第7位/「食材を入れすぎた」……12.6%
○第7位/「食材を買いすぎてしまった」……12.6%
●第9位/「思ったより量が少なかった」……12.2%
○第10位/「作ってみたら好みの味でなかった」……11.3%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は38.1%で「味が濃すぎた」でした。ついつい調味料を多く入れすぎてしまうという人は多いよう。一度濃くしてしまうと薄くする調整は難しく、結果、失敗ということになってしまうのかもしれませんね。

第2位は30.4%で「味が薄すぎた」。1位に続き、味付けは女子の多くを悩ませているよう。こちらには「塩分を気にして控えめにしすぎてしまう」という意見が目立ちました。

第3位は27.1%で「焦がしてしまった」、第4位は19.0%で「生焼けだった」など、火加減での失敗もありがちのよう。特にレシピ通りではなく材料や分量をアレンジして作る場合、火にかける時間も調整する必要があることは気をつけておきたいですね。

みなさんいろいろな料理の失敗を経験しているようです。しかし失敗は成長のための重要な要素。料理の腕を磨くためにも、失敗をおそれずにどんどんチャレンジしていくことが大切ですね!(編集部/佐藤)

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数247件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年01月12日に公開されたものです

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