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雑学 働き方

やる気が湧いてくる発想法―「引き算発想法」

職場で「アイデアにひねりが足りない」とか「斬新さが足りない」とか言われて困ったことはありませんか? そんなときはあと一押し。こんな発想法を使えば、今持っているアイデアを、いいアイデアに組み立て直すことができます。アイデアがなかなか受け入れてもらえないときに試してみてくださいね。

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■追い込まれたときに役に立つ「引き算発想法」とは

自分のアイデアを否定され、「もっといいアイデアはないのか」なんて言われてしまったときは、またイチから考え直さなければならないのかと、やる気やモチベーションが下がってしまいがちですが、今持っているアイデアを組み立て直すことで、斬新なアイデアに生まれ変わらせることもできます。それが「引き算発想法」です。

無駄な物、余分な物を引き算によってそぎ落としてシンプルにしてしまった方が、見た目が良かったり、見る人に新鮮さを与えることがあるのです。ぜひ「引き算発想法」でアイデアを組み立て直してみましょう。また組み立て直すときには、以下のことに注意してみてください。

■引き算するためには、まず基本を把握することが大切

引き算するためには、まず自分の持っているアイデアを分解して、基礎から考え直してみることが大事です。それは「引き算によって、省いてもいいものかどうか」を知るためです。

例えば新商品や新企画のアイデアを求められているなら、商品に必要な部品や、企画に必要な構成要素を洗い直してみます。その部品や構成要素の役割がどんなもので、どんな働きをしているのかを確認してみましょう。

■省いてもいいような無駄なもの、重複しているものがないかを考えてみる

上記のように部品や構成要素の役割や仕組みがわかったら、省いてもいいものはないか、重複しているものがないかを考えてみます。もしあれば、徹底的に引き算で省いていきましょう。

例えば洋服の新しいデザインを考えなければならないなら、必要ない部分、使わない部分を徹底的にそぎ落としてみる、または既存服のデザインに使われている色を、一色に統一してみる、重複しているなら、どちらかひとつに絞ってみるのもよいでしょう。いらないものをどんどん消去していけば、残ったものから大切なもの、自分のアイデアのいいところが感じやすくなります。

■自分の持っているカードを使って、どう勝負できるかを考えてみる

いらないものを徹底的に消去したら、そのものの持ち味や強みがわかりやすくなってくるはず。例えば上記の例でいらないものをそぎ落とした洋服には、シンプルな洋服のラインが見えてくるため、どこがどう良くて、どうやぼったいのかがわかりやすくなっているはずです。

洋服だけでなく、既存のものからオプションやいらない付属品、重複している機能を徹底的に省いていけば、そのものの良さ、悪さが見えてくることがあります。それを把握したら、それを生かしてどう勝負できるかを考えてみましょう。必要なら足し算で良さをどんどん足していき、さらにいらないものがあるなら省いてしまいましょう。

自分のアイデアの差別化をはかるには、まずは自分のアイデアのいい部分・悪い部分をつきつめて考えて知らなければ、どこをどう差別化すべきかが把握しづらくなります。ぜひまずは引き算でシンプルにしてみて、どこがいいのか、何が足りないのかを一から考えてみましょう。

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