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雑学 働き方

記憶力がいいなと思う人の共通点―「覚える」ことに対して苦手意識がない

会社の中で、なぜこんな細かいことまで覚えていられるんだろうと、不思議なほど記憶力がいい人に出会ったことはありませんか? もの忘れが激しい人なら、そんな人の考え方や物の見方をまねするだけでも、効果が期待できます。記憶力のいい人の共通点から、記憶力をつけるヒントを学んでみましょう。

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■記憶力のいい人は、繰り返し覚える癖づけができている

記憶力のいい人は、「覚えなければならないこと」「覚えなくてもいいこと」を意識して考える癖づけができており、「覚えなければならないこと」は繰り返し考えたり、思い出したりする癖づけができている人が多いようです。このように、繰り返し思いだし記憶する方法のことを「精緻化リハーサル」と言います。

記憶力がいい人は、忘れてしまいそうなことを繰り返し思いだし、自分の体験や経験として思い出せるように、常に記憶を反復する癖があるため、安定した記憶を維持できるのです。

■「覚える」ことに対して苦手意識がなく、むしろ楽しんでいる

記憶力がいい人が、なぜ精緻化リハーサル癖をつけているかというと、本人にとって「楽しいこと」のために記憶が必要だからです。楽しいことは人によって違いますが、人の名前やひととなりを覚えておけば、その人を知っている共通の知人との会話が、もっと楽しく弾むはず。また知識を蓄えておけば、その知識を用いて誰かと深い会話をすることもできるはずです。

つまり記憶力のいい人は「記憶すること」によって、それにより得られる楽しみを知っており、それを楽しむためには「記憶が欠かせない」ことも知っているのです。そのため繰り返し思いだし覚えておこうとする精緻化リハーサル意識が働くのです。

■情報を自分の身近なものに結び付けて、記憶している

また記憶力のいい人は、繰り返し記憶を思い出すだけでなく、覚えておきたいことをフルカラーの映像で覚えていたり、そのときに感じた自分の感情や、香りや味など、自分が体感したことと一緒に覚えていたりすることが多いようです。「覚えておかなきゃ」と記憶するのではなく、「自分が経験した一コマの映像」として覚えているため、リアルな記憶を引き出すことができ、さらに忘れにくいのです。

仕事上でつきあいのある人の名前や性格などを、忘れてしまいやすい人なら、その人に会ったときの1シーンを「その場に自分がいる」ような感覚で、繰り返し思い出すようにすると、どんな人でどんな名前だったのか、覚えやすくなるでしょう。

■まとめ

記憶力がいい人を見ると「なんて頭がいいんだろう!」とびっくりしてしまいがちですが、ちょっとした心がけや癖づけを変えるだけで、または記憶の楽しみ方を見つけるだけで、同じように記憶力をつけることも不可能ではありません。ぜひ楽しみながら覚えるコツを身につけてみてくださいね。

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