お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

瀧本美織、赤いミニドレス姿でファン魅了 クリスマスは「サンタさんに会いたい」

イベントに出席した瀧本美織

女優の瀧本美織が22日、主演を務めるUULAドラマ「指恋(ゆびこい)~君に贈るメッセージ~」の女性限定試写会「クリスマス直前!妄想クリスマス女子会」に出席。クリスマスにちなんだ赤いミニドレス姿で登壇し、会場に集まった女性160人を魅了した。

【瀧本美織らが贈るUULAオリジナルドラマ「指恋(ゆびこい)~君に贈るメッセージ」独占配信】

同作は、身近なコミュニケーションツールとして使われている“メール”をテーマに、想いをうまく言葉にできない若者たちが、すれ違いながらもメールのやり取りをきっかけに恋を発展させていく模様と、そんな若者たちを取り巻く登場人物たちの人間模様を繊細に描いている。

話下手で奥手な女子大学生・美羽(瀧本美織)は、憧れの同級生・正樹(本郷奏多)のことを、3年間ただ思うだけ。ホームステイで美羽の家にやってきた、 日本語を話すことはできるが、読み書きができない韓国人のスンホ(V.I from BIGBANG)から、初恋の日本人へ送るラブメールを代わりに打つ作業を頼まれる。彼女への想いを言葉にする彼との奇妙な共同作業を続けていくうちに、思いを伝えるために、不器用ながらも少しずつ変わり始める……。

美羽を演じた感想を聞かれた瀧本は、「普通の女の子を演じるのは意外と難しかった。美羽は臆病ではあるけど、それは好きな人の前だけで、スンホにはズバズバ言える。そのギャップに気をつけてがんばりました」と役作りを振り返った。

また、美羽との共通点として、自身も好きな人の前では緊張すると明かし、「メールって考えながら打てるのがいいですよね。電話だとパニクっちゃって『えー!』ってなっちゃいますし」と照れながら告白した。

自身のクリスマスの予定を聞かれると、「ドラマ関係の仕事なんですけど、それはそれで楽しみです」と回答。「もし、仕事がなかったら?」という質問には、「やっぱりサンタさんに会いたいです。フィンランドに本当にいるんですよ! ニュースで見たことがあって、会いたいんですよ」と答え、会場を和ませた。

さらに、ドラマのタイトルにちなみ、「今どんなメッセージを、どんな相手に伝えたい?」と聞かれると、「いつもお世話になっている事務所の方々に感謝の気持ちを伝えたい」と答えた。

指恋(ゆびこい)~君に贈るメッセージ~」は、UULAにて配信中。

UULAドラマ「指恋(ゆびこい)~君に贈るメッセージ~」

※この記事は2013年12月25日に公開されたものです

SHARE