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自己紹介を求められた時の自分の売り込み方「フルネームで名乗る」

自己紹介は、自分をアピールするチャンス。特に名前が平凡な人はインパクトのある自己紹介をしないと流されて終わってしまう可能性があります。では、どのような自己紹介をすれば印象に残りやすくなるのでしょうか?

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気楽な席では固い自己紹介はご法度

同じ趣味の人同士が集まるサークルの飲み会の席など、気楽にワイワイ騒げるような場での自己紹介は、雰囲気に合わせておもしろおかしく盛り上げるようにしましょう。変に固い型にはまった自己紹介は、場を白けさせ、「なんだあいつ。

空気も読めないのか」と思われ、アピールするどころか逆効果になってしまいます。また、印象に残りにくい名前の人は、特に工夫して「○○が特徴の○○さん」と覚えてもらえるようにしましょう。

フルネームで名乗る

名前を名乗る時は、できるだけ名字だけではなく、フルネームで名乗るようにしましょう。名字だけを名乗るよりも誠実な印象になるし、そこから「じゃあ、○○ちゃんって呼んでもいい?」などと話が広がっていくきっかけにもなります。

名前の由来について話すのもいいですね。書き方のむずかしい変わった名前の人はラッキーです。どうしてそのような名前になったのか、その漢字を当てたのはなぜかなどについて説明するだけでも顔と名前を覚えてもらいやすくなります。

自己紹介で話をふくらませるテクニック

はじめましての挨拶になる自己紹介は、外見の印象も大切です。その集まりにふさわしい服装を選ぶことから始めましょう。そして、明るい雰囲気を作ること。少しぐらいギャグがすべったところで印象が悪くなるわけではありません。

「ゼミの○○先生とは同じ誕生日です」のように、共通の知り合いを話題に出すのも、場が盛り上がるのでぜひ使ってみてください。そこからどんどん話がふくらみ、連帯感が生まれることも珍しくありません。聞いている人たちをどんどん巻き込んでしまいましょう。

※この記事は2013年12月23日に公開されたものです

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