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私ってAB型だなあと思う瞬間5選「変わっていると言われる」「自分をさらけ出せない」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

すべての人が4タイプに分けられるわけじゃないとわかっていても、血液型占いってちょっと気になりますよね。特に、男性よりも血液型談義が好きな女子。友人から「△型っぽいよね」「もしかして△型?」なんて言われることも多いのでは? そこで、今回はAB型女子に「私って、やっぱりAB型だなあ」と実感したエピソードを聞いてみました。



■趣味を聞かれると困る
「熱しにくく冷めやすい。しかも、興味のないことにはまったく無関心なので、これといった趣味がない。初対面の人に趣味を聞かれても『特にないんですよね』としか言いようがなく、なかなか仲よくなれない」(29歳/広告)

もちろん、趣味の多いAB型さんもいると思いますが、のめり込むまでに時間がかかる人が多いのでしょうか。

■ああ言えばこう言う
「AB型だと言うと、必ずと言っていいほど『二重人格なの?』と言われる。そんなときはいつも、『誰だって、相手によって少なからず接し方を変えるでしょ。つまり誰もが二重人格なんだよ』と屁理屈を言ってしまう」(28歳/公務員)

確かに、筆者のまわりのAB型さんは口が達者な人が多い気が……。

■「変わっている」とよく言われる
「私自身、ごくごく平凡なつまらない人間と思っていたけど、親しい人からは『変わってるよね』『○子に男子を紹介したくても、どんな人が合うのかまったくわからない!』とよく言われる。あまりに言われるので、最近では『やっぱ変なのかなあ』と思うようになってきた」(31歳/医療)

変人と天才は紙一重、なんて言われたりしますが、本人にしてみると「変わった人」というレッテルを貼られるのは不愉快みたいです。

■面倒なことは避ける
「飲み会などで、誰かと誰かが討論をはじめると途端に面倒くさくなり、巻き添えを食らわないようその場を離れたくなる。揉めごともとにかく避けたいので、よっぽどのことがない限り人の意見には同調するようにしている」(30歳/編集)

争いごとが嫌いな平和主義というより、面倒なことに巻き込まれるのが嫌い、ということのようです。

■自分をさらけ出せない
「付き合いの長い友人でも、100%本音を話したり自分をさらけ出したりすることができない。かといって、それが疲れるということはなく、むしろ本心を隠していたほうが楽だったりする」(26歳/メーカー)

「何考えてるかよくわからないよね」なんて言われてしまうのも、こういったことが原因なのでしょうか。

AB型さんの中には「わかるわかる!」と思えるエピソードもあったのでは? 4つの中では少数派であるAB型。理解されにくい部分もあれば、まだ知らない魅力もたくさんあるのかもしれません。あなたは自分の血液型を痛感した経験、ありますか?

(立原麻里+プレスラボ)

※この記事は2013年12月15日に公開されたものです

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