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映画デートでドン引きした彼氏の言動「嗚咽するほどの号泣」「鏡ばかり見ている」

定番デートのひとつが映画鑑賞。ただし、映画を見るときのマナーがNGだったばかりにギクシャクしてしまった……というケースもあるよう。いくら作品にのめり込んでいる最中でも、最低限の気遣いはマストです! そこで今回は、映画デートで「これはありえない!」と思った彼氏のエピソードを、働く女性に聞いてみました!

■音が気になって、集中できない!

・「ポップコーンをがさごそ言わせながら食べる」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「先の展開を解説するのであきれました」(25歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「嗚咽するほどの号泣」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

隣でボリボリお菓子を食べられたり、ムダに話しかけられたり……。大事なシーンで音を立てられると、イラッとしますよね。いくら感動する映画でも、声が漏れるほど泣くのもちょっと……。大人として、「静かに鑑賞する」という最低限のマナーは守ってもらいたいものです。

静かにしていても、気が散る!

・「スマホばかりいじっている」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「貧乏ゆすりを始めた」(25歳/商社・卸/技術職)

・「映画のクライマックスで、突然肩を抱いてきたり手を組んでこようとする」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

たとえ音を立てていなくても、隣で動かれるとつい気になってしまうもの。それに、暗闇で密着しているからと言って、空気を読まずにやたらとスキンシップをとるのもNGだと思う女性が多いようです。

何しに来たのかわからない!

・「お菓子ばかり食べてて、映画の内容を覚えてない」(25歳/金融・証券/営業職)

・「隣で何度もあくびし、爆睡。いびきまでかかれた」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

・「映画を見てすぐに解散」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

せっかくのデートなのに、一緒に来た意味がない……。そんなデートはやっぱりイヤですよね。映画の話を全然覚えていないなんて、問題外。でも、終了後すぐに解散するというのも、かなり寂しい気がします。「それなら、一人で行けばよかったのに」と思ってしまいそうです。

ソレって、今する必要ある?

・「はまっている呼吸法をしはじめて、スーハーうるさい」(28歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

・「鏡ばかり見ている」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「いきなり歌う」(27歳/学校・教育関連/専門職)

映画デートのときに限って、どうしてそんなことを? と思ってしまう驚きのエピソードもチラホラ。たとえ初デートで緊張していたのだとしても、それは免罪符にはならないようです。

女性は「一緒に映画を楽しめる相手かどうか」を、案外しっかりチェックしているもの。せっかくいい感じの雰囲気になったのに、「映画デートの後に急に気持ちが冷めた」なんてことにならないよう、反面教師にしたいものです……。

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2013年12月10日に公開されたものです

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