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「通勤電車でおなら」「座っている人の上に座った」公共機関内でやらかしたエピソード

電車やバス、飛行機などの公共交通機関。仕事やプライベートで、よく使う女性も多いのではないでしょうか。そこはもちろん「公共」の場ですが、毎日使うことで、つい気持ちも緩みがち? 働く女性が公共機関内でやってしまった失敗エピソードを聞いてみました!

■あるある!

・「学生時代、電車内で目が覚めたら隣の男性にすっかり寄りかかって寝ていたこと。たまたまやさしい人でよかった」(26歳/その他/クリエイティブ職)

・「立っている体勢からバランスを崩して、座っている人の上に座ってしまった」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

誰もが一度は経験がある失敗談!? 気づいた瞬間の恥ずかしさは、何ともいえません。穴があったら入りたい。しかし目的地に着くまでは、微妙な空気から逃げることもできません……。

■準備不足……

・「バスに乗ってから財布に1万円札しかないことに気づいたときです」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「生理の血が漏れてしまい、タクシーの座席を汚した」(27歳/生保・損保/営業職)

準備不足が原因で、思わぬ失敗に繋がってしまうことも……。特に1万円札しか持っていなくて、バス料金が支払えない!という失敗をした女性は多いようです。乗ってから気づいたその瞬間、思わず青ざめてしまいます。公共機関を使うときには、準備は念入りに……。

■危険です

・「駆け込み乗車をして、スカートがドアに挟まった」(30歳/金融・証券/専門職)

・「飛行機内でビールを飲んでトイレに行きたくなったが、乱気流でシートベルト着用のサインがなかなか消えず、耐えかねてトイレに行こうとしたらCAさんに止められ、事情を話したら、CAさんが普段座るシートに座らされてコックピットからOKがでるまでぎりぎり我慢した」(31歳/医療・福祉/専門職)

「やらかしてしまった!」というより、むしろ「危険」です。公共交通機関で、さまざまなルールが決められているのは、思わぬ事故を防ぐため。それぞれの事情も分かりますが、恥ずかしい気持ちを教訓にして、改めましょう。

■人情にホロリ!?

・「電車に乗ってから、お金を降ろしてくるのを忘れたことに気づいてしまった。乗り越し運賃が払えない! 降車駅は白金。仕方なく、通りすがりのマダムに、VISA商品券と小銭を交換してもらおうと話しかけたら、小銭を恵んでくれました。さすがシロガネーゼ」(32歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「特急内で財布を落とした。席を移動した際に、前の席に忘れたのだが、これから出張というときだったので、たまたま乗車していた警察官2人に探してもらいました。恥ずかしかった」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)

周囲の助けに、思わずホロリ!? 「まだまだ日本人も捨てたものじゃないな」なんて、感動してしまいそうですね。また別の人へと恩を返していきましょう。

■私じゃありません……

・「かなり大勢の人がいる通勤時間帯に、我慢できずおならをしたら、ありえないほど臭くて、みんなが無言で視線で犯人探しを始めた」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

・「くしゃみした拍子に、大きなおならをしてしまった」(22歳/その他/事務系専門職)

意外に多かったのが「おなら」に関する意見! 人間だから、出るのは当たり前ですが、ときと場所によっては非常に気まずいことも……。対処法としては、素知らぬふりをする女性が多いよう。もし、満員電車でおならの音が聞こえたら、涼しい顔をしている隣の美人の仕業かも!?

自分だけじゃないんだ、と安心した方も多いのでは? 失敗しないよう気をつけるのも、もちろん大事! しかしときには、「お互いさま」精神で、許しあう必要もあるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数297件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2013年12月06日に公開されたものです

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