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雑学 産休・育休

未婚の“今”の働き方が重要だった! スムーズに職場復帰するコツ

無事、保育園も決まり、いよいよ職場復帰。だけど「仕事と育児を両立できるんだろうか」と不安に思うママは多いもの。そこで、All About「子育て」ガイドである山下真実さんに、仕事と育児を両立させるために心がけたい「職場復帰のコツ」を教えてもらいました。

 

キーワードは「ゆだねる」「受け入れる」

 

お迎えの時間に合わせると、どんなに近くに住んでいても終業時間は17時、17時30分が時限に。だけど、それまでにできる仕事ってけっこう限られるんですよね。私がそうだったんですが、産休前の生活を振り返ってみると、日中は会議や電話対応に追われて、落ち着いて資料作成をしているのが19時以降だったりする。それが働くママになるとできなくなるんですよね。そうすると、お迎えの時間が迫ってくると「あー、これできてない! あと1、2時間あればできたのに……」という想いを抱えることも少なくありません。

 

でも、ママになったなら働き方が変わるのは仕方のないこと。「自分ひとりで何もかも完璧にやろうとするのは無理」と産前とはちがう現状を受け入れることが大切です。その分、まわりに頼る。つまり、働くママには「自分の弱い部分を周囲に見せなきゃいけない」という別の強さが必要なんです。

 

いちばん力を注ぐべきは、周囲との人間関係づくり

 

先ほど、働くママには「自分の弱さを見せる強さが必要」と言いましたが、そのためには、「周囲に快く協力してもらえる関係作り」にもっとも力を注がなくてはなりません。「私は育児をしているんだから、あなたがこれをやってよ」という姿勢では、まわりは絶対に動いてくれません。まずは「ありがとう」という気持ちを忘れずに、自分ができることを精いっぱいすることを心がけましょう。

 

そして相手の負担を最小限にするために、上司や同僚と常に仕事内容を共有しておく姿勢も大切。子どもが突然熱を出して、急遽休まなくてはならなくなったときでも、「あのファイルは○○にあるので、代わりに送っておいてもらえますか?」とすぐに対応できる体制を整えておけば、スムーズに仕事が進みます。そして上手にまわりを巻き込んで、充実した働くママライフを送りたいですね。

 

働くママになるためには、周囲の理解や協力は必要不可欠。そう考えると、実は産む前からの人間関係が働くママになってからの仕事を大きく左右するとも言えます。ママになっても仕事を続けたいのであれば、今のうちから、自分の仕事に対する熱意や本気で取り組んでいるスタンスを、上司や同僚にちゃんと示しておくことが大事なのかもしれませんね。

 

→[次ページ] 育休復帰後、給与は変化した? 

 

■監修 山下真実さん

All About子育て・保育園ガイド。『ここるく』総合プロデューサー。投資銀行や金融コンサルティング会社でキャリアを積みながら、2011年に第一子を出産。妊娠・子育てとキャリア形成の両立について、多くのママやプレママにアドバイスを提供。現在は、人気レストランなどに託児をつけ子連れママにリフレッシュ時間をプロデュースする事業『ここるく』を運営。
http://www.kokoruku.com/
https://www.facebook.com/momyamashita

 

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