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間違いやすいマナー「上司の年賀状に『賀正』と書いた」

「賀正」は新年を祝う賀詞ですが、取引先や上司などの目上の人への年賀状には不向き。ただ単に「正月を祝う」という意味になってしまいます。敬意を表す言葉の入った、「謹賀新年」「恭賀新年」「敬頌新禧」などの4文字の賀詞を使用しましょう。

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ほかにも、「迎春」「頌春」「慶春」「初春」といった2文字の賀詞や、「寿」「福」「賀」「春」のような1文字のみの賀詞もNG。友達や部下への年賀状に使用しても問題ありませんが、誰に対しても失礼のない賀詞を選ぶ方がスマートです。

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2013年12月02日に公開されたものです

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