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リラックスできる飲み物 女性10・20代では「紅茶」

リラックスする時間帯

マイボイスコム株式会社は、「リラックスする飲み物」に関してインターネット調査を実施し、1万1,606件の回答を集めた。

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同調査によると、リラックスする時間帯は「平日・夜(19~22時台)」40.0%、「休日・夜(19~22時台)」38.9%。平日にリラックスする時間は1日あたり「~1時間」「~2時間」「~3時間」が各2~3割となった。

リラックスする時間にすることは、「インターネットをする」52.7%、「テレビを見る」49.6%が上位2位、以下、「デザート・お菓子などを食べる」「寝る」「本・雑誌・マンガなどを読む」「飲み物(お酒以外)を飲む」などが続く。女性10・20代では「デザート・お菓子などを食べる」が1位となった。「音楽を聴く」「ゲームをする」「メールやチャットなどをする」「ブログやTwitter、Facebookなどをする」は若年層で多くなっている。

リラックスする時間にすること

リラックスできる飲み物は「コーヒー、コーヒー系飲料」(60.3%)が1位、以下、「緑茶」「紅茶、紅茶系飲料」「その他のお茶」「ビール類」の順で続く。女性10・20代では「紅茶、紅茶系飲料」が1位となった。また、「コーヒー、コーヒー系飲料」は高年代層、「ココア」は若年層、「その他のお茶」は20・30代で多い傾向にあった。「ビール類」は男性の高年代層で多く、男性30代以上では「コーヒー」「緑茶」に次いで3番目に多くなっている。

最もリラックスできる飲み物の温度は「温かい」が62.1%、「冷たい」が25.8%。飲み物別にみると「コーヒー・コーヒー系飲料」「緑茶」「紅茶・紅茶系飲料」「ココア」「ハーブティ」などは「温かい」が各8~9割を占める。「焼酎・泡盛」「梅酒」は「温かい」が2~3割、「冷たい」が半数前後となった。「日本酒」は「温かい」「冷たい」が各3割、「常温程度」が4割弱となった。

リラックスできる飲み物の温度

リラックスできる飲み物の重視点は「味」(57.5%)が最も多く、「温かい」「香りがよい」「飲みなれている」が各2~3割で続く。「温かい」は、女性が男性を約22ポイントと大きく上回った。

※この記事は2013年12月02日に公開されたものです

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