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スマートテレビ認知率は52.5% 利用したいのは「動画サイト(Youtubeなど)を見る」

スマートテレビの認知

マイボイスコム株式会社は、「スマートテレビ」に関してインターネット調査を実施し、1万1,694件の回答を集めた。

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パソコンやスマートフォン等の機能・サービスを共有できる機能を備えたスマートテレビ。その認知率は、「詳しく知っている」5.4%、「名前は聞いたことがある程度」47.1%と、合わせて52.5%となった。

スマートテレビの利用者は、認知者の4.9%、全体では2.6%にとどまった。「スマートテレビが利用できる環境はあるが、利用していない」は25.3%、「スマートテレビの機能・サービスが利用できる環境はない」が42.0%となっている。

スマートテレビの利用状況

また、スマートテレビ環境がある人に、スマートテレビの利用方法を聞いたところ、「テレビについているスマートテレビ機能(インターネット接続機能)」が45.4%と最も高かった。

スマートテレビの利用意向者は15.3%、非利用意向者は45.6%。スマートテレビの利用意向者に、利用したい機能・サービスを聞いたところ、「動画サイト(YouTubeなど)を見る」(61.9%)が最も多く、「映像配信サービス(Gyao!など)をテレビで見る」「テレビ番組と、天気予報、ニュースなどを並べて表示」が各3割強で続く。「動画サイト(YouTubeなど)を見る」は20代、「テレビ画面で、オンラインゲームをする」は若年層で比率が高くなった。

スマートテレビの利用意向

※この記事は2013年11月29日に公開されたものです

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