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【すごい女子トイレ】ルミネ池袋の女子トイレは、ONにもOFFにも気持ちをリセットできる!

ショッピングや食事の合間だけでなく、デート前のメイク直しにも使える商業施設のトイレは、働く女子にはおさえておきたい必須スポットです。ルミネ池袋のトイレも、一度は行ってみたい魅力的なトイレのひとつ。

【11月19日は世界トイレの日!】

今回はルミネ池袋・営業部の見田朋代さんに、女子に人気の秘密を教えていただきました。

■ONとOFFを切り替える場所

ルミネ池袋では、ルミネ全体の客層である20代後半の女性を意識して、各フロアのテイストに合わせた異なったデザインのトイレを設置しているそうです。その中でも特におすすめしたい2カ所を紹介します。

最初にご紹介するのは地下1階のトイレ。東京メトロ・有楽町線の改札からも近く、立ち寄りやすいので、開店時間から利用客が絶えない人気です。

トイレに向かう壁には、レースや凱旋門のオブジェ、トリコロールのリボンなど、ヨーロッパを思わせるモチーフがコラージュされた額をデコレーション。順番を待つ間にも、ほっとリラックスできる空間になっています。

制作は、ルミネのディスプレイを数多く手がける、スーパーエジソンのチーフデザイナー、横田さんだそう。

アンティークの鍵モチーフや、切手、セピア色の写真が立体的に配置されています。控えめの色使いが甘くなりすぎずシック。

アンティークの鍵モチーフや、切手、セピア色の写真が立体的に配置されています。控えめの色使いが甘くなりすぎずシック。

地下1階のトイレには、おむつ替えベッドとおむつ用ゴミ箱があります。さらにすべての個室にベビーチェアがあり、着替え台のある個室も。

地下1階のトイレには、おむつ替えベッドとおむつ用ゴミ箱があります。さらにすべての個室にベビーチェアがあり、着替え台のある個室も。

トイレに入ると、ふわりとアロマのよい香りが。こちらも控えめで、かすかに香る程度ですが、リラックスできるとてもよい香り。プロデュースは、香りで空間をデザインするアットアロマで、季節に合わせて変えているそうです。

秋は「アウトドアスタイル」というハーブ系の香りでした。前出の見田さんによると、夏は爽やかな柑橘系の香りだったそう。

洗面台。さわやかなミントブルーとグリーンのステンドグラスに縁取られた鏡が並びます。

洗面台。さわやかなミントブルーとグリーンのステンドグラスに縁取られた鏡が並びます。

パウダールームも、天井が高くて明るい印象。「個室感を大切にした」というメイクスペースは、すりガラスがはめられたパーテーションが、適度なプライベート感を作ってくれて、落ち着いてメイクができます。

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