ジュエリーに悩みがある女性は3人に1人ーネオマーケティング調べ
株式会社ネオマーケティングは、全国の20歳~49歳の女性600名を対象に「ジュエリーに関する意識調査」を実施した。調査期間は、2013年10月8日(火)~10月10日(木)。
【重曹を使った指輪のお手入れ方法】
ジュエリーを着けて出かけたいと思うシーンについて尋ねると、「パーティーやイベントがあるとき」が67.2%で1位。次いで「友人と会うとき(ママ会/女子会/同窓会など)」が63.5%で2位、「夫・恋人と出かけるとき」が61.0%で3位だった。
ジュエリーに対しての悩みの有無を尋ねると、「ある」と答えたのは、3人に1人となる34.7%。悩みの内容については、「お手入れの方法がわからない」(56.3%)と「錆びてしまう」(53.8%)が、半数以上となった。
ジュエリーに関する失敗談を尋ねたところ、悩みの内容でも上位だった「錆び」や「変色」についての意見が多く、「温泉で指輪を黒くさせてしまった」「シルバーの磨き方が分からず、錆びてしまった」等の意見があった。
よく着用しているジュエリーの素材については、1位が「シルバー」(56.5%)、2位が「ゴールド」(54.3%)、3位が「プラチナ」(41.8%)であった。世代別にみてみると、「プラチナ」に関しては、20代が25.0%なのに対し、40代は51.0%と約2倍となった。
※この記事は2013年11月08日に公開されたものです