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昔の恋人を思い出してしまう曲「aikoの『シアワセ』」「東京事変の『修羅場』」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

ふとした拍子に昔の彼を思い出すとき、当時聞いていたラブソングなどの音楽は、思い出をよりリアルにしますよね。そこで、昔の彼を思い出してしまう曲を、アラサー女子たちに聞いてみました。



■CHEMISTRYの曲
「高校のころ付き合っていた彼はCHEMISTRYをよく聞いていました。私も彼と共感して話を合せられるよう、毎日聞いていました。今でもたまに聞くと、彼のことを思い出してしまいます」(26歳/音楽)

CHEMISTRYの曲は切ない曲も多いので、センチメンタルな気持ちに拍車がかかりそうです。

■森山直太朗の『さくら』
「バンドをしていた彼の持ち歌で、毎回、森山直太朗の『さくら』をしっとりと歌い上げていました。これを聞くと、ステージで彼が歌っている姿を今でも思い出してしまいます」(30歳/アパレル)

ステージで歌う彼は、いつもの彼よりも何倍も素敵に見えていたことでしょう。特に『さくら』はバラードなので、よけい感情移入してしまいそう。

■NO PLANの曲
「ちょうど『内村プロデュース』が流行っていたころで、当時の彼がよくカラオケで歌っていました。歌詞が感動的で、カッコいい曲が多かった覚えがあります」(29歳/卸売)

当時流行っていた番組も一緒に思い出して、懐かしさでいっぱいになりそうです。

■aikoの『シアワセ』
「aikoの書く歌詞は女の子の気持ちがえぐり取られるようで、彼と離れてしまったあとに聞くとずっしりきます」(26歳/販売)

aikoはいつの時代でも女子の心をがっちりつかみますよね。恋愛中で盛り上がっている時期も、離れてしまって寂しいときも心を潤してくれます。

■東京事変の『修羅場』
「当時付き合っていた彼は、すごく人気者でモテていました。ちょうどこのとき、ドラマ『大奥』を放送していて、主題歌が東京事変の『修羅場』。大奥での上様の取り合いのように、彼をほかの女の子に取られたくない! と思いながら聞いていました」(30歳/サービス)

まさに『修羅場』なお付き合いをしていた彼だったのですね。『大奥』のように悲劇が起こらなかったのか気になります……。

メロディーや歌詞が引き金となり、彼と過ごした日々がまざまざと思い出されるようです。10年くらい前の曲が中心の結果となりましたが、発売から年月が経っている曲でも、今聞いてみると、改めて曲のよさを実感できるかもしれませんね。あなたは昔の恋人を思い出してしまう曲はありますか?

(姫野ケイ+プレスラボ)

※この記事は2013年10月25日に公開されたものです

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