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ローソン、青森県の高校生が考案したパン「三農の恵みアップルン」を発売

三農の恵みアップルン

ローソンは、青森県立三本木農業高等学校の生徒たちが考案した、県産食材のりんご、米粉、牛乳を使ったパン「三農の恵みアップルン」を、10月24日から青森県内の店舗で発売する。価格は137円。

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同商品は、十和田産米粉と青森県産牛乳を使って焼き上げたパン生地に、青森県産「ふじりんご」のジャムとホイップクリームを入れている。商品自体を青森県の特産品「りんご」をかたどった形状に仕上げることで、見た目からも楽しめる商品にしているという。

なお、今回の取り組みは、生徒に県産品を使った商品の企画・開発から販売までを体験してもらう場として、三本木農業高等学校ならびに青森県と連携したもの。同社では今後も、地域と連携し、地産地消や青少年の育成に協力していくとのこと。

※この記事は2013年10月18日に公開されたものです

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