お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

天性のモテ男を攻略! 本命昇格の秘訣は「キッパリ力」

恋愛部長

彼とのコンタクトを止めて、まずは自信を回復する

もしも、すでに「彼のせいで自分に自信は持てないし、そんな強気になれない……」と思っているなら。まずは、弱気になってしまった自分の立て直しを最優先でやりましょう。たとえば、彼とのコンタクトをいったんお休みして、ほかの男性と遊びに行く。自分のことを褒めてくれるような男友だちと遊んだり、新しい出会いの場に出て行って、自分のことを気に入ってくれる人を探したりしましょう。その際、意中の彼(キープしてくる男)のことは、脇に置いておいてください。「やっぱり彼のほうが好き……」なんて思っちゃうからね。とりあえず、目的は、自分の自信回復ですから。別に、そこで誰かと付き合わなくてはいけないわけではないので、ご安心を。

ほかの男性からアプローチされるような自分になることは、「キープしてくる男」にとって、またとない刺激になります。なぜなら、労力もかけずに、自分のことを好きでいてもらおう、キープしておこうなんてこと考える人です。実は独占欲は強いのです。自分がキープしているつもりの女の子が、ほかの男性に持っていかれるかも!? と思ったとき、急に惜しくなるということはよくあること。

だから、まずは、ほかの男性との交友は大事な要素です。「いやいや、そんなに魅力ないですし……」なんて尻込みしてないで! そもそもほかの男性からも誘いがあるくらいでないと、本命の「キープしてくる男」は到底落とせませんよ!

自信が回復してきたら、次は、キッパリした態度をとってみましょう。たとえば、付き合ってもいないのに、家に泊まりにきたいと言われたり、ほかの女性の影が見えてもしらばっくれたりしたら、そこは絶対に流さない。「私、ちゃんと付き合ってからでないとそういうことしないの」「あなた、ほかに付き合っている女性がいるんだったら、その人に誤解されるようなことはやめたほうがいいんじゃない?」など。しっかりキッパリ、言ってみましょう。別に、声を荒げて追及しろとは言っていませんよ。笑顔でやんわり釘を刺すようなイメージで。

「私はあなたのことを好きだから期待しちゃうけど、付き合う気がないならやめてね」と言ってみるのもいいでしょう。どのみちキープしたまま生殺しにする気なのです。何もしないよりは、キッパリした態度に出たほうが、万に一つの可能性が生まれます。男性は、自分がコントロールできていると思っている間は、相手の女性をなめてかかりますが、必ずしも自分の思い通りにはならないとわかると、とたん襟を正すもの。そして、女性のキッパリした態度が、男性は案外嫌いではないようです。結局男性は、強くてやさしい女性を本命にしたいと思っているので、自分の意志でピシッとやられると、相手を急に見直しもするのです

【次ページ】二股男を改心させ、プロポーズを決意させた女性の行動とは?

次のページを読む

SHARE