一生懸命な人はモテる!? 性格・言動の特徴と一生懸命な人になるコツ
一生懸命な人になるコツ
最後に、何事にも一生懸命に取り組める女性になるコツを3つお伝えします。
(1)「達成後の未来」を具体的にイメージする
単に「この仕事を終わらせよう」と思っているだけだと、なかなかやる気が出ずモチベーションが維持できないものです。
「この仕事を終わらせたら、早く帰って本を読める」「この仕事を早く片付けたら、今期の評価がプラスになる」など、目の前の目標を達成したらどんな未来が待っているのか具体的にイメージして取り組めば、一生懸命になれます。
(2)一生懸命にならなかったときのデメリットを考える
達成後の未来をイメージするのは、メリットを考えるということ。反対に「一生懸命にやらなかったら、どんなデメリットがあるだろう?」と考えるのも効果的です。
「一生懸命にやらないと終わらないから、家に帰るのが遅くなって寝不足になる」「一生懸命にならないと達成感がないし自己評価が下がる」などデメリットを考えると、一生懸命に取り組んだ方がいいと感じ行動できるはずです。
(3)「一生懸命な人」の真似をする
身近に一生懸命な人がいたら、その人の真似をするのもおすすめです。
まずは、形から入りましょう。一生懸命な人がどんなやり方をしているか、どんな気持ちで物事に向き合っているかなど、観察しながら真似するのです。真似し続けているうちに習慣となり、自然と自分も一生懸命になるスイッチが押せるようになります。
「一生懸命な私」は自分からも他人からもモテる
一生懸命にやれば成功確率が上がりますし、たとえうまくいかなかったとしても「ここまで頑張ってダメだったなら仕方ない」と納得もしやすいです。自分のベストを尽くしたわけなので、どんな結果になっても後悔は少ないはずですし、一生懸命やり切ったことが自信にもなります。
そんな一生懸命な女性は、男性からも女性からも好かれるもの。自分からも他人からも好かれる「一生懸命な私」になりましょう。
(秋カヲリ)
※画像はイメージです
(※)マイナビウーマン調べ(2013年9月にWebアンケート。有効回答数206件。22歳~34歳の社会人男性)。
※この記事は2013年10月10日に公開されたものです