ズボラ女子の失敗エピソード「腕まくりをしたら毛がボーボー」「すっぴん姿を見られた」

作成: 2013.09.30

「部屋の掃除が『面倒くさい』」、「近くのスーパーくらいならすっぴんで行ってしまう」といった傾向のある「ズボラ女子」。知り合いがいるときはキチンとしているけれど、誰も見てないから……と思って油断してしまう女子も多いのでは。でも、油断してズボラな行動を続けていると、ときには失敗をしてしまうことも。そこで、働く女子に「ズボラで失敗したエピソード」を聞いてみました！

◆「隠していれば大丈夫」ではなかった!?

「冬はムダ毛の処理を怠りがちになります。ある日うっかり腕まくりをしたら、あまりの毛深さにびっくりしました」（23歳／マスコミ・広告）

腕のムダ毛処理をしていないときは「長袖やカーディガンを着ていれば大丈夫」と思いますが、暑くなったりしても腕まくりや脱いだりできないのがつらいところ。快適に過ごすにもムダ毛処理はしておいて損はないですね。

◆近所だから、と油断は禁物

「休みの日に、近所だからと適当な格好で出かけたら、出勤日に同僚に『休みだからってあまり変な格好で出かけないほうがいいよ』と忠告された」（32歳／自営業）

世の中は自分が思っているよりも狭い、ということですね……。近所や地元でもいつ誰かに見られているかわからないもの。最低限の服装や身だしなみは心がけておきましょう。

◆偶然の再会がこんな姿で！

「メイクも着替えもしないで留守番をしていたら、同級生が配達に来た。中学校のときの体操服を着ていた姿を見られてしまいました」（34歳／公務員・団体職員）

普通の部屋着ならまだよかったものの、体操服というのがシュールです……！　そのときの同級生の反応が気になります。

「ズボラ女子」の失敗の多くが、不精によるもの。「知り合いは誰も見ていないから」と油断していると、思わぬところで赤っ恥をかくかもしれません。そのためにも、ズボラな行動はほどほどにしておきたいですね。

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（マイナビウーマン編集部）

※『マイナビウーマン』にて2013年9月にWebアンケート。有効回答数299件（22歳～34歳の働く女性）。