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タカラトミー、親機を使い赤ちゃんに話しかけられる「ベビーモニター」発売

「2WAY安心ベビーモニター ナイトランプ付」親機

タカラトミーは9月26日、離れた場所にいても赤ちゃんの声と部屋の様子を確認することができる?ベビーモニター?の最新作「2WAY安心ベビーモニター ナイトランプ付」(希望小売価格12,600円)を発売。また、受信機能に特化した「1WAY安心ベビーモニター ナイトランプ付」(希望小売価格8,925円)も11月中旬から販売する。取り扱いは、全国のおもちゃ専門店、百貨店・量販店のベビー用品売場、インターネットなど。

「2WAY安心ベビーモニター ナイトランプ付」は、赤ちゃんの近くに置いた子機が声を拾いコードレスの親機に伝えるほか、親機を使って赤ちゃんに話しかけられる「双方向通信機能」を搭載している。

親機と子機の通信には、新たに「DECT(デクト)方式1.9GHz」を採用。近年急増しているワイヤレス機器(無線LANなどの2.4GHz帯を用いた機器)との混信が少ない周波数帯により、ノイズが少なくクリアな音で受信・通話ができ、混信防止や盗聴防止機能も高まったという。

子機は受信機以外にも、子機本体と親機から点けられる「ナイトランプ」として使用可能。また、赤ちゃんがぐずった時に流せる子守唄(3曲)を内蔵しているほか、センサーで部屋の温度を感知し親機に室温を表示させることもできる。

なお、裏側にはベルトなどに装着するための「ベルトクリップ」が付き。テーブルに置いて使用する際は、開いた「ベルトクリップ」がスタンドの役目をするとのこと。

(C) TOMY

「2WAY安心ベビーモニター ナイトランプ付」子機

※この記事は2013年09月27日に公開されたものです

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