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相手の住所を知らなくても贈れるソーシャルギフトサービス「GIFT PAD」開始

ソーシャルギフトサービス「GIFT PAD」イメージ

株式会社ギフトパッドは、運営している引き出物専用のギフトサービスを拡張し、タブレットPCやスマートフォン、パソコンを活用して贈り物をプレゼントできるソーシャルギフトサービス「GIFT PAD」を開始する。

【”失敗しない”ギフトの選び方】

ソーシャルギフトとは、FacebookやTwitterに代表される、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などを活用して、相手に贈り物(ギフト、プレゼント)を贈ることができる最新サービスの総称。特徴として、贈り手が相手の住所を知らなくても、SNSやメールなどを通じて贈り物を気軽に贈ることができ、現在、数多くの百貨店、ウェディング業界などが注目している。

同サービスは、贈る側と贈られる側、それぞれの立場とニーズに合ったギフトを、さまざまな場面で利用できる、IT時代の新しいマーケティングサービス。WEB上に用意されたカタログを閲覧し、コードナンバーが記載されたカードを送る「カードdeギフト」と、直接の住所を知らなくてもギフトを送ることが可能な「メールdeギフト」の2種類の送り方が可能。また、商品交換画面にオリジナルメッセージ動画や写真、イラストなどを表示することもできる。

現在、取り扱いブランド150種以上、グルメ、生活雑貨など、取り扱いギフト商品数5万点以上。ギフト価格帯は3000円~1万円(税・システム利用料除く)。

※この記事は2013年09月27日に公開されたものです

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