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今年80周年を迎える「ビスコ」が、日本初となるサンタクロース公認菓子に

世界各国のサンタクロース

江崎グリコは、9月7日から9月9日まで長崎県天草市で開催された「世界サンタクロース会議」にて、「ビスコ」が日本初となるサンタクロース公認の菓子に選ばれたことを発表した。

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「世界サンタクロース会議」は、世界各国の公認サンタが集まり、クリスマスの正しい過ごし方などを討議するイベント。1957年の設立以降デンマークの首都コペンハーゲンにて年1回開催されており、今年は世界各地域にクリスマスの歴史を伝えサンタクロースの認知を広げるため、アジア初の会議を長崎県天草市で開催した。

8日、日本で唯一の公認サンタクロースであるパラダイス山元氏によって公認菓子に選ばれた「ビスコ」は、今年発売80周年となる同社のロングセラー商品。パラダイス山元氏が子どもの頃に同商品を良く食べていたことから、?クリスマスにふさわしい菓子?として公認したいと起案し承認されたとのこと。

なお、海外ではサンタクロースに感謝することを大切にしているため、クリスマスには部屋を掃除し、サンタクロースに「ありがとう」を伝えるための手紙を書いた後、母親と一緒に菓子とミルクを枕元に置くのが一般的だという。

※この記事は2013年09月12日に公開されたものです

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