「夏が終わっちゃった」と感じるとき 1位「涼しくなってきたとき」2位「日が短くなってきたとき」

まだまだ暑い日が続いていますが、季節はもう秋。楽しかった夏が終わると、なんだか寂しい気持ちになりますよね。そこで今回は、働く女子に「夏が終わっちゃったと実感するとき」について聞いてみました！

●第1位／「涼しくなってきたとき」……50.4％
○第2位／「日が短くなってきたとき」……36.8％
●第3位／「クーラーや扇風機をつけずに寝られるようになったとき」……31.2％
○第4位／「秋の味覚がお店に並びはじめたとき」……20.4％
●第5位／「半そでの人が減ってきたとき」……20.0％
○第6位／「カーディガンや長そでを着たくなったとき」……19.6％
●第7位／「お店に秋服がたくさん並んでいるの見たとき」……14.8％
○第8位／「つくつくぼうしが鳴きだしたとき」……12.4％
●第9位／「あたたかい飲み物が飲みたくなったとき」……10.0％
○第10位／「お店の夏季限定メニューが終わったとき」……9.2％
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は50.4％で「涼しくなってきたとき」。朝晩を中心に過ごしやすい気温になってきたとき、夏の終わりを感じる人が多いようです。

第2位は36.8％で「日が短くなってきたとき」。「この間までこの時間は明るかったのにな」なんてふと思ったとき、四季の移り変わりを肌で感じますよね。

第3位は31.2％で「クーラーや扇風機をつけずに寝られるようになったとき」。連日の熱帯夜ではクーラー・扇風機なしでは快適に寝ることができませんでしたよね。ある日突然「なしでもいけるな」と気づいたとき、季節はすでに変わっているのかもしれません。

年々秋が短くなってきたと言われますが、ちょっとした変化を見逃さず、日本の四季の移り変わりを楽しんでいきたいものです。（編集部／佐藤）

※『マイナビウーマン』にて2013年8月にWebアンケート。有効回答数250件（マイナビウーマン会員：22歳～34歳の働く女性）。

※この記事は2013年09月08日に公開されたものです