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1人ですごすバスタイムがママの幸福度を上げる!「ママのご褒美」アンケート調査

今年の夏の家庭のボーナスについて

ユニリーバ・ジャパン株式会社の商品ブランド「Dove(ダヴ)」では30~40代の子どもを持つ母親600名を対象に幸福度に関するインターネットアンケート調査を行った。対象地域は東京・名古屋・大阪各エリア200名ずつ、調査期間は2013年7月20日(土)~21日(日)の2日間。

この夏、ボーナスをもらった家庭は60.5%で、ボーナスをもらったと回答した家庭の平均支給額は60万7,884円。そのうち、自分のご褒美としてボーナスを使ったママは約2割。残りのママはボーナスを自分のご褒美以外に使っている結果に。

「今、最も欲しいご褒美」について質問すると、「自分だけのゆっくりとできる時間」31.2%、「お金」20.0%と、どちらかというとお金や物よりも「時間」が欲しいママが多いことがわかった。
「幸福度について」の質問に、自分の時間があるママの63.9%は、幸福度が高いと答え、自分の時間がないママは45.7%とポイントを減らした。夫婦喧嘩の割合も自分時間があるママの方が少なかった。

ママたちにとってのご褒美について

ママの自分時間と夫婦喧嘩について

「自分で使える時間」の調査においては、平均時間は1日あたり119.2分。理想の平均時間は169.2分であり、その差は50分も。また、自分で使える時間のトップはバスタイムであった(就寝関連時間を除く)。また、そのバスタイムを充実させるために、夫の協力が必要であると回答したママたちは78%を占め、家族間の協力を求めていることが分かった。

ママたちが自分のために使える時間について

※この記事は2013年08月22日に公開されたものです

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