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嫉妬の対象は男女でちがう! 男性「才能に嫉妬」女性「美人に嫉妬」

「あの人には、恋人を渡したくない」と、突然現れたライバルの存在に嫉妬したことはありますか? あなたがライバルと認め、嫉妬するのはどのような人物でしょうか? 一度でも嫉妬してしまうと、ささいなことで気になり、それが原因で恋人とけんかになることすらあります。これは、男女ともに変わりません。ところで、男女で嫉妬の対象はちがうって知っていましたか? 今回は、男女がライバルと感じる対象のちがいについてお話しします。

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男性の場合

男性は、自分よりも社会的能力の高い人や自分よりもある分野において才能を持っていると認めた人に嫉妬する傾向があるようです。男性は自分の地位や評価に物足りなさを感じる人が、嫉妬心を抱きやすいそう。「結婚に踏み切れない」男性にも同じことがいえます。「自信がない」この一言がコンプレックスとなっているようです。とくに日本では、男性は女性を支えるものと考えている人が多く、それゆえに自分よりも、地位や評価が高い人に嫉妬するのでしょう。

女性の場合

女性の場合は、自分が美人であり、輝いていると認めた人に嫉妬するようです。セクシーな服を着た女性や、色気のあるしぐさをする人も嫉妬の対象でしょう。つまり、女性の最も恐れていることは「彼が自分以外の女性と関係を持ってしまわないか?」ということではないでしょうか? 自分だけを見てほしいと考える女性が多いのも嫉妬心の原因のひとつでしょう。

いかがでしたか? 相手に嫉妬心を一度抱いてしまうと、だんだんとエスカレートしていきます。不安になり、恋人を責め、相手の存在が邪魔と感じてしまえば、「恋人が好きでいてくれたあなた」は、どこかに行ってしまうでしょう。もちろん、嫉妬しない人も中にはいます。このような嫉妬心から抜け出すには、自分で自分を認めてあげることが大切です。

(ファナティック)

※この記事は2013年08月22日に公開されたものです

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