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小学館ビルのラクガキが25日まで鑑賞期間延長 土日にはロビー内を一般公開

画像はイメージ

9月に小学館の社屋が解体されるのを前に、小学館「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」実行委員会は、漫画家たちが一階ロビー壁面に描いたラクガキの鑑賞期間延長とロビー内の一般公開を決定した。

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ビルの解体を前に、小学館ゆかりの漫画家多数がロビー壁面に描いたラクガキは、現在は室内に立ち入りできず、窓越しから閲覧できるのみ。同社は当初16日までと予定だったロビー内部の点灯期間を8月25日(日)まで延長することを決定。同時に、ロビー内の一般観覧者公開を8月24日(土)、25日(日)の二日間にわたって行うことも決めた。

鑑賞期間中は、8時30分から20時までロビー内の照明が点灯。なお、ロビー内一般公開に向けての準備により、8月22日(木)20時から翌朝まで、外からの見学はできなくなる。

ロビー内の一般公開の詳細については、8月20日(火)夕刻、小学館のサイトと『週刊ビッグコミックスピリッツ』公式ツイッターで発表の予定。

※この記事は2013年08月19日に公開されたものです

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