東野圭吾の書き下ろし最新作『祈りの幕が下りる時』。 9月13日刊行決定
東野圭吾氏の書き下ろし最新作『祈りの幕が下りる時』が、9月13日に講談社(東京都文京区)より初版部数20万部で刊行される。
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東野圭吾氏は、1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞、1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞などを受賞している人気ミステリー作家で、1999年『白夜行』、2005年『容疑者Xの献身』は映画化もされている。
8月9日発売の『新参者』(講談社文庫刊)で明らかになった新刊『祈りの幕が下りる時』は、「加賀シリーズ」8作目であり、最新作は『麒麟の翼』(講談社)。また、近著に『虚像の道化師』『禁断の魔術』(ともに文藝春秋)、『夢幻花』(PHP研究所)などがある。
※この記事は2013年08月09日に公開されたものです