江崎グリコ、時短調理可能なパウダータイプカレー「香味カリー」を新発売
江崎グリコは、油脂の使用が少ないパウダータイプを採用したカレーのもと「香味カリー<ビーフカリーの素・中辛><チキンカリーの素・中辛>」を、8月20日から全国で発売する。希望小売価格は193円。
「香味カリー」は、加熱調理したたまねぎパウダーやクリーミングパウダーなどの素材をバランスを考えて配合している。牛肉や鶏肉、玉ねぎに水を加え、フライパンで10分加熱するだけで調理できるほか、パウダーを水で溶いて煮込めばカレーソースにもなるので、さまざまなメニューに応用できるとのこと。
できあがりの量は、1袋で2~3皿分。ビーフカリーは、チーズパウダーやにんにくパウダーを隠し味に追加し洋食屋風に、チキンカリーは鶏肉と相性がよいクリーム感のあるインド風の味を採用している。
※この記事は2013年08月06日に公開されたものです