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日本人が間違いやすいTOEFL英単語ランキング 3位「furtive」2位「revile」1位は?

日本人が間違いやすいTOEFL英単語ランキング(トップ20)

英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパン株式会社は、TOEFLテスト対策を目的に、同サービスを利用するユーザー約5000人の学習データを分析した「日本人が間違いやすいTOEFL英単語ランキング」トップ20を発表した。

【日本人は「a」「the」が苦手!? 間違えやすい英文法ランキング】

今回のTOEFLの調査で、上位5位にランクインしたのは以下の通り。1位「disparate」(意味:まったく異なる/形容詞)、2位「revile」(意味:悪口を言う、ののしる/動詞)、3位「furtive」(意味:コソコソした、ごまかそうとした/形容詞)、4位「fastidious」(意味:(口)うるさい/形容詞)、5位「derogatory」(軽蔑的な/形容詞)。

同ランキングを品詞別にみると、形容詞が間違いやすい傾向にあり、上位20位中13語が形容詞という結果になった。また、上位20位には、ネガティブな意味を持った単語が多くランクインしている。その点では、今回のTOEFLの調査は、前回2012年10月に発表した「日本人が間違いやすいTOEIC英単語・熟語ランキング」の調査と大きく異なる結果が出ている。トップ10だけを見ても、そのうちの半分程度がネガティブな意味を持った単語だった。前回の調査と比較すると、日本人がいかにTOEFLでネガティブワードに弱いかがわかる。

TOEFLとTOEIC比較

※この記事は2013年08月02日に公開されたものです

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