ズボラ女子にもオススメ！　「ラクチン綺麗ゆかた」で今年の夏はゆかた美人に♪

更新: 2013.07.19

夏になると、花火大会やお祭りといったイベントが待ち遠しくなりますよね。そんな夏のイベントに欠かせない装いといえばやっぱり“ゆかた”を思い浮かべる人も多いのでは。ここいちばんのときにはゆかたを着て、いつもとちがう自分を演出したいですよね。

でも、ゆかたって実際に着るとなると少しハードルが高いみたい。「ゆかたをひとりで着られない」「着たいと思ってもひとりで着付けはむずかしそうだから結局着ない」「崩れたときに直すのが面倒くさそう」という“ズボラ女子”的な意見も少なくないのでは。この気持ち、すごくわかります。でも、普段はなかなか着られないゆかただからこそ、面倒くさがらずにチャレンジしてみませんか？　とはいえ、ラクして綺麗にゆかたが着られたら……というのが女子の本音。そこで、“ズボラ女子”代表として筆者が調べてみたところ、ピッタリのゆかたを見つけました！

それが、マルイで販売されている「ラクチン綺麗ゆかた」。なんでも、“ひとりで着られて、着くずれしにくい、本格ゆかた”なんだとか。

たとえば、ゆかたを着るときに苦戦しがちなプロセスのひとつであるおはしょり（※）の処理。自分で着るとおはしょりがゆがんだりして、苦手に思っている人も多いのでは。そんな人でも、「ラクチン綺麗ゆかた」では、あらかじめおはしょりを縫ってつくってあるので、何もしなくてもキレイにできるんです！　もちろん、縫い目は帯で隠れるようになってるので、外からみても違和感はナシ。

また、ひとりで着ようとしたときになかなかうまくいかないのが帯結び。「ラクチン綺麗ゆかた」なら、帯を身体に巻いて、作り帯を取りつけるだけで綺麗な帯結びが完成します。この作り帯は、結び目の芯を取ってあり、しっかりと帯結びをしたものと遜色がない仕上がりに。さらに、帯の巻きはじめと巻きおわりに目印がついていたり、マジックテープで固定できるようになっていたりと、よりカンタンに帯を巻けるようになっているんです！

「ラクチン綺麗ゆかた」は、カンタンかつ綺麗に着られるような工夫がたくさん。これなら「ひとりで上手に着られないから着ない」とあきらめていてた人でも、気軽にゆかたチャレンジができますね。

さらに、「ラクチン綺麗ゆかた」のうれしいところは「着くずれしにくい上に、自分で簡単に直せる」ということ。今まで着付けはなんとかできても、着くずれしたときに上手に直せないことからゆかたを敬遠していた人でも、「ラクチン綺麗ゆかた」なら安心して出かけられます。

ゆかたで歩いていると段々ズレてくる帯も、帯にマジックテープがついているので、ズレにくくなっています。ほかにも、裾のひらきや、胸元のはだけにもそれぞれ着くずれしにくく、万が一着くずれしてもすぐに直せるようにしてあるので、夏祭りなどの人ごみの多い場所でも着くずれを気にしなくて大丈夫。ゆかたを着てもアクティブに動きたい！　という人にもオススメ。

ひとりでも簡単に着付けができる上に、くずれにくい「ラクチン綺麗ゆかた」。こんなにも機能性に優れているのに、見た目にも隙のないこだわりが。一般に量販されているゆかたは、染めるとき使用される色の数が4～5色なのに対し、「ラクチン綺麗ゆかた」は、その3倍近い色数の12～13色を使って、多彩な色づかいのゆかたになっています。柄も、誰にでも印象のよい古典柄を中心にした9柄2色展開・26パターンの中から選べるので、お気に入りの柄や色がなかなか見つからない……という人でも、きっとお気に入りが見つかるはず。

とことん着やすさを追求し、さらに見た目にもこだわったマルイの「ラクチン綺麗ゆかた」。いつもは「ゆかたを着るのって大変だからなぁ」と面倒くさがってお祭りのときにも洋服を着ていたズボラ女子な筆者も、「今年のお祭りはゆかたを着てみようかな！」と思ってしまいました。今まで積極的にゆかたを着ていなかった人はもちろん、これまでもゆかたを着ていた人にもオススメできるゆかたです。今年の夏のイベントは、「ラクチン綺麗ゆかた」で、出かけてみませんか？

（※）ゆかたの着付けをするとき、着丈より長くて余った布を、自分の身長にあわせて調整するために腰の辺りでたくし上げて折り返した部分のこと

（川原裕子／マイナビウーマン編集部）