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【恋愛テク】会話が苦手でも、好きな人に近づく方法「熱心に話を聞く」

恋愛を発展させるために「言葉」というのは有効なツールです。自分のことを知ってもらい、相手のことを知り、そしてお互いの相性を確かめていくために便利なものだからです。でも「会話が苦手…」という方もいるのではないでしょうか。

特に、好みの異性を前にすると、ドキドキしてしまって上手く話せない…なんてことも。会話が苦手だからと言って、恋愛をあきらめる必要はありません。会話が苦手な人には、その人なりのアプローチの方法があるのです。

無理に会話をしようとしない

「会話が苦手」だから「無理に会話をしようとしない」と聞くと、え?と思う方も多いかもしれません。確かに、恋愛において「言葉」は大切なものです。それを使わないというのは「戦線離脱するってこと?」と思われるかもしれませんね。でも違うのです。

会話が苦手な人が、無理に会話をしようと思うと、どうしても無理をしてしまうことになります。

自分の緊張感が相手に伝わってしまうと、「あれ?話をしているのが楽しくないのかな?」と思われかねません。

最初から「無理して会話をしない」と決めておくと、何となく心が軽くなりませんか?気になる相手から声をかけてもらったら、最初に「ごめんなさい、私、あまり会話をするのが得意じゃなくて…」と打ち明けてしまうのも一つの手です。自分の態度が少し不自然になってしまったとしても、「そういう女性なんだなぁ」と理解してもらいやすいでしょう。

相手の話はしっかりと聞く

「会話が苦手」という人の多くは「自分で話をするのが苦手」なのです。それを受け入れた上で、出来ることはきちんとすることも重要です。それは、相手の話をしっかりと聞くこと。熱心に彼の話に耳を傾け、そして、相槌を打ち、頷きましょう。自分から上手く話すことができなくても、彼の話を真剣に聞く態度が伝われば、相手に悪い印象は与えません。彼の目を見て話を聞き、そして一生懸命に話すことで、自分の気持ちを相手に届けることもできるでしょう。

会話が下手でも恋愛上手にはなれる

会話が下手だからといって、恋愛上手になれないということはありません。男性にとって「自分の話を真剣に聞いてくれる女性」は十分に魅力的だからです。「話し上手」になれないのならば、いっそ「聞き上手」になる努力をしましょう。きっとあなたの恋愛スキルをアップさせてくれることでしょう。

※この記事は2013年06月29日に公開されたものです

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