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あなたのデスクはどう?デスクから見る性格判断「机の上が汚い=おおらか」

オフィス内に並ぶデスク。もとはただの同じ机なのに、使う人それぞれの個性によってそのたたずまいはどんどん変化していきます。もしかしたら、机の上の状態であなたの性格や心理状態を見られているかもしれません!今回は、オフィスのデスクに見る「その人らしさ」をチェックしてみます。あなたはどのタイプに当てはまりますか?

机の上が汚い人

机の上がどうもきちんとできない…という人は、何をやるのも大ざっぱな傾向があります。仕事のミスもやや多め、多少の間違いは「まぁいっか」で切り抜けることが多いのでは。このタイプはどうしても上司からの評価は低くなりがちです。しかし、「大ざっぱ」な性格は、言い換えれば「おおらか」な人柄でもあります。上司からはイマイチでも、同僚からの評判は上々なことが多いようです。

机の上がきれいな人

机の上がいつもきちんと整っている人は、心の中もきちんと整理整頓されています。そのため、自分の考えを正しいと信じて、人からちょっとくらい言われても揺るがない頑固さがあります。人間関係においては義理堅く、狭く深い付き合い方をする人が多いのでは。まさに整った机の上のように、無駄なく、そして大切に人との関係を築いていきます。

机の上のレイアウトを頻繁に変える人

レイアウトを頻繁に変えるということは、「より使いやすくしよう」という気持ちの表れ。このタイプの人は高い向上心の持ち主と言えるでしょう。その反面、常に良いものを目指すために気持ちが移り気になりがち。机の前で集中できない人も多いようです。

仕事に関係ないものを複数机の上に置いている人

机の上にお気に入りのフィギュアや、何かのおまけが飾られている人、結構多いですよね。それはその人の「個性」の象徴。個性を公の場に持ち込めるということは、自分らしさを隠さないタイプであると言えるでしょう。人によっては協調性がないと思われてしまうことも。個性がどう判断されるかで、周囲からの評価は変わってきそうです。

あなたはどのタイプに当てはまりましたか?隠すことのできない机の上。そこに性格が出てしまうと思うと、ちょっとドキリとさせられますね。ただ、机の上からその人の性格を大まかにつかむことができるので、人間関係の構築に一役買ってくれるかもしれません。

※この記事は2013年06月16日に公開されたものです

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