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あなたはいくつ分かる!? 日本最高の難易度を誇る沖縄の方言「チュウガナビラ」「クワッチーサビラ」

方言の中でもかなり難易度が高いとされる沖縄弁。日本の標準語とは大きく異なるので、ほかの地域の人間はほぼ意味が分かりませんよね。

今回は、「これはほかの地域の人は絶対に分からないだろう」と思われる沖縄の方言は何か、沖縄出身の方に聞いてみました。「メンソーレ」や「ナンクルナイサー」など有名なもの以外ではどんなものがあるのでしょうか?

あなたは分かる? 県民以外はまず分からない沖縄の言葉

●チュウガナビラ
沖縄弁で「こんにちは」という意味の言葉です。「ハイサイ」がこんにちはだと勘違いしている人もたまにいますが、ハイサイは「やぁ」くらいの言葉なので「ハイサイ チュウガナビラ」という使い方が正しいですね。

●ウサガミソーレー
「召し上がってださい」という意味の言葉です。家ではそんなに使いませんが、お呼ばれした際などはよく言われます。旅行中に料理店などで耳にすることもあるかもしれませんね。

●クワッチーサビラ
沖縄弁で「いただきます」です。「ごちそうさま」は「クワッチーサビタン」です。よく使う言葉なので覚えておくといいですね。ちなみにいっぱい食べる人のことは「ガチマヤー」と言います。「食いしん坊」という意味です。

●アチコーコー
「熱い」という意味の言葉です。これはなんとなくニュアンスで分かるかもしれませんね。

●アギジャビヨー
驚いたり、あきれ果てたときなどに使う言葉。「なんてこと」という意味が適当ですね。「アキサミヨー」や「アギジェー」なんて言い方もあります。

●チャービラサイ
「ごめんください」という意味の沖縄弁です。お店に入るときなどにも使えるので、覚えておくと旅行の際に使えますよ。

●チブルヤミー
沖縄弁で「頭痛」という意味の言葉になります。チブルが「頭」でヤミー(ヤムン)が「痛む」です。

●ワッサイビーン
「ごめんなさい」という意味の言葉です。相手にわじられて(怒られて)しまったら素直にワッサイビーンしましょう。

●アリンクリン
「あれもこれも」という意味の沖縄の方言です。これはニュアンスで分かるかもしれないですね。かわいい響きの言葉なので、気に入って使うナイチャー(内地)の人もいるそうです。


話を伺った沖縄の方によると、現在、沖縄で主に使われているのはウチナーグチと呼ばれる新しい沖縄弁。今回紹介したものもウチナーグチです。しかし、沖縄には奄美方言、八重山方言など昔から使われてきた独自の方言がいくつもあり、沖縄の人でも地域が変わると全く分からないこともあるそうです。

ウチナーグチでさえ難易度が高いのに、それ以上の難しさを誇る言葉がある沖縄。奥深いですね。

(貫井康徳@dcp)

※この記事は2013年06月06日に公開されたものです

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